北朝鮮の瀬取りを海上自衛隊が激写!こりあ相手が気になる
netgeek 2019年3月29日
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北朝鮮船籍のタンカー「セビョル号」が船籍不明の小型船と取引しているところを海上自衛隊が目撃した。
ホースで何かを送り込んでいる。
海上自衛隊は東シナ海の公海上にて夜中に明かりを灯している不審船を発見。一隻は北朝鮮のセビョル号と分かったが、もう一隻は正体不明だった。
ホースが通され、何か液体を送り込んでいるものと思われる。
言うまでもなく瀬取りは禁止されており、国連の安保理決議違反となる行為だ。
またセビョル号については稼働させてはいけないはずの船だ。日本政府はすぐに安保理に通報した。
北朝鮮が汚いことをやっているのは周知の事実だが、問題はどこの国が協力しているのかということ。現状ではレーダー照射問題を起こした韓国が最も疑わしい。あのときも不正な取引に手を染めていたから日本の自衛隊を追い払おうとしたのではないか…。
もっとも、このタイミングで韓国を責めたところで「日本が威嚇してきた!」などと意味不明な言い訳をするのは目に見えている。瀬取りはおそらく今後も目撃されるだろうから事前に有効な策を考えておきたいものだ。
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