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福山哲郎ブーメラン!防衛機密3万4千件のうち3万件を廃棄したのは民主党だった

netgeek 2019年2月19日
 

元民主党議員であるにもかかわらず過去のことをなかったことにして、あるいは本当に無知ゆえに愚かな質問をした2人の議員を紹介したい。

攻撃がブーメランになって返ってきた。

(1)立憲民主党の福山哲郎議員(元民主党)。

福山哲郎議員の主張

・国民の知る権利を守るために情報管理を徹底しないと!

・防衛機密は3万4千件も廃棄されている

・どういう基準で廃棄しているんだ!

これに対し小野寺五典防衛大臣は「3万件は民主党政権下で廃棄された」と説明。もはやこの一言だけで十分だろう。

「国民の知る権利」などと都合の良いことを言っていた福山哲郎議員こそが加害者側の人間であることが判明した。

(2)国民民主党の階猛議員(元民主党)

階猛議員の主張

・統計の算出の仕方を変えただろ!

・実態を反映していない統計だ!

・変えたのはおかしくないか?

・安倍総理答えろ!

熱く語る階猛議員に対し茂木大臣は冷静に「2011年の民主党政権時代に変えられたもの」と説明。見事なブーメランが階猛議員に突き刺さったのであった。

現在の野党議員はなんとか安倍政権の揚げ足取りで攻撃を画策しているが、その過程で実は自分たちこそが健全な政治運営をできていなかったと証明しつつある。

やはり民主党政権は悪夢だった。そして当時の民主党議員は政党のネームロンダリングを果たすことで過去の悪事を誤魔化しながらまだ日本国民に悪夢を見せようと粘っている。

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