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「悪夢のような民主党政権」、岡田克也が撤回を求めるも速攻で論破される

netgeek 2019年2月12日
 

安倍総理の民主党バッシングの発言について、元民主党所属で立憲民主党会派の岡田克也議員が発言撤回を求める場面があった。

プライドだけは高いらしい。

岡田克也議員は民主党政権時代のことについて「反省はある」としつつも自分たちなりに精一杯やったのだから批判を受ける筋合いはないと反論。安倍総理に対し、「頭ごなしに否定するのは違う」と主張し撤回を要求した。

対して安倍総理は言論の自由があることを根拠に「民主党政権時代は若い人の就職率が低かった。岡田さんにはそういう反省ないんですか?」と煽る。そして岡田克也議員の主張はブーメランになっているととどめを刺した。以下の3枚の画像が分かりやすいだろう。

神経質そうな顔で抗議する岡田克也議員と余裕の笑みで言い返す安倍総理。どちらの勝ちかは言うまでもないだろう。

なお、立憲民主党の枝野幸男代表は安倍総理の発言に対し「当時、自民党は民主党に政権を奪われたから悪夢だったのだろう」と独自の解釈を披露した。

ではここで客観的な数値として日経平均株価を参照してみよう。日本にとってリーマンショックが起きたのは不運だったが、問題はその後。民主党政権は経済対策を怠り、景気を一向に回復させることができなかったのだ。

当のアメリカが回復してもなぜか日本はずるずると不景気を引きずったまま。多くの国民が無能な民主党に怒りを覚えた。

その後2013年に安倍政権に交代してからようやく回復し始め、今では日経平均は2万円台にまで成長した。若者の就職率は比べ物にならないほど高水準だ。

民主党が当時、政権交代を狙って配布していたチラシは嘘八百だった。今では180度逆の内容で風刺画がつくられるほどだ。

出典:https://twitter.com/jbot26830444/status/1095199142408671232

「悪夢のような民主党政権」という表現が不適切なのかどうか?それは結局のところ、日本国民が決めるべきことだろう。netgeekではアンケートを実施中。

皮肉なことに岡田克也議員はこうして騒ぐことで「悪夢のような民主党政権」というキャッチフレーズを広めるのに一役買ってしまった。

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