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韓国「私たちが失敗をしたり間違って理解した部分はない(ドヤア!)」

netgeek 2019年1月23日
 

日本の防衛省がレーダー照射音を証拠として公開したことについて、韓国が反論を行った。疑惑を否定したうえで改めて日本に謝罪を要求した。

根拠のない自信。

韓国国防省のチェ・ヒョンス報道官は1月22日の会見で、韓国は断じて間違ったことはしていないと主張した。公開されたレーダー音は「実態の分からない機械音で、どこから照射されたかも定かではない」と語気を強める。

韓国軍関係者も同じように証拠能力を疑うコメントを行った。

韓国軍の関係者は日本が当時の哨戒機が探知したものとして公開したレーダーの電波を音に変換した記録に関しては、「加工したもの」と指摘。「原音があれば正確に分析できる」と述べた。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190122003000882?section=japan-relationship/index

どうやら日本が火器管制レーダーの照射音を捏造したという見解らしい。すでに公開された映像や乗組員の会話をみるに、日本が被害者であるのは明白なのに、むしろ加害者だと言い切って謝罪を要求するのはいかがなものか。

政府ぐるみでここまでおかしな言い訳を繰り返すのだから、これ以上話し合っても無駄であることは自明。今や韓国は北朝鮮と同じぐらい外交ができない相手になっている。

韓国の謝罪要求に対し、岩屋防衛大臣はノーコメントにした。

これはもはや相手にしても意味がないから制裁を加える方向で動いているということだろう。事実、Twitterでは複数の政治家が制裁が必要だと言及し始めており、国民の期待が高まっている。

問題はどのような制裁にするかということだ。日本は損をしないが、韓国は損をする仕組みが求められる。

あわせて読みたい→経済評論家の渡邉哲也「某所で韓国向け金融制裁のレクチャーしてきた」

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