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【レーダー照射】韓国が「我々は撃つこともできる」という答弁を用意していた

netgeek 2019年1月21日
 

シンガポールでの会談において、韓国側がとんでもない答弁を用意していたことが分かった。韓国出身で、日本で活動する著作家シンシアリー氏が翻訳して紹介した。

参考:일 초계기 억지에 ‘우리가 진짜 쏘면 어쩌려고?’ 직전까지 갔다

韓国メディアが報じて初めて判明。

ありがたいことにシンシアリー氏が問題の箇所を翻訳して紹介してくれている。

(※シンガポールでの協議の際、韓国)軍は、日本が引き続き脅威的な飛行を認めず、再発防止を約束しないと、今後同じことが発生した場合、「私たちが本当に撃つこともできる(우리가 진짜 쏠 수도 있다)」との回答も用意したことが分かった。

軍関係者は、しかし、「答弁を準備はしたが、実際にはしなかった」と述べた。実際に相手を攻撃することもあるという言及自体が両国の関係を破綻させるのに十分すぎる波紋を呼ぶこともできる事案であるからだ・・

http://sincereleeblog.com/2019/01/18/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%81%B4%E3%81%AB%E3%80%8C%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E6%92%83%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%82%88/

なお、これは直訳なので、シンシアリー氏が意訳するなら「(威圧的な顔で)私たちに撃たせないでくださいね」か「(威圧的な顔で)いいんですか。本当に撃つかもしれませんよ」という表現が適切だろうとのこと。

しかしそれにしても被害者である日本に対してあまりにも攻撃的すぎる言葉ではないか。火器管制レーダーを照射して自衛隊員をロックオンしておきながら、さらに攻撃まで示唆するとは…。

さすがに韓国もこの答弁は不適切だと思って採用しなかったのだろうが、それでもマスコミに情報を流すところはおかしい。さらに、一度このようなコメントが報じられてしまった以上、次にトラブルが起きたときの緊張感が不必要に増すではないか。日本に対する配慮が全く足りていない。

韓国は国をあげて事実を捻じ曲げようとしている。

その背後にあるのは一体どのような真実なのか。一説では「北朝鮮と瀬取りを行っていた」「北朝鮮の工作船を支援した」などと言われており、日本国内では「もはや国連レベルで問題視すべき」という声もちらほら。

毅然とした態度で着々と証拠を開示していく日本と、逆ギレしてめちゃくちゃなことを言う韓国。どちらが信用に値するかは自明だろう。

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