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ネギマンという鳥取のゆるキャラがゆるくなさすぎてやばいんだが…

netgeek 2014年5月27日
 

ふなっしーやくまモンを始めとして日本全国のさまざまなところにいるゆるキャラたち。もはやどこの県にどんなゆるキャラがいるのか、そこにすんでいる人たちでさえ把握できていないことがあるだろう。さて、今回紹介するのはそんなゆるキャラの一人?ネギマンである。鳥取のゆるキャラだそうだが、全くゆるくないといってTwitterで話題になっているのだ。


そんなネギマンの容姿がこちら。


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これは…戦隊物に出てくる悪役と見間違えてしまうようなルックスである。子どもが見たら泣くのではないだろうか。
ちなみに一般的なゆるキャラといえばこんな感じ。

ひこにゃん
1

くまモン
2

バリィさん
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どれもかわいらしい見た目のものばかりだ。
しかし、ただ可愛いだけではもはや注目されなくなってきているゆるキャラ。見た目を差別化することも必要なのだろうか。
にしてもかなり奇抜な気がするゆるキャラ、「ネギマン」。
どういう経緯でできたのかがかなり気になるところ。と言うことで早速調べてみた!

ネギマンってなんだ!?

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「ネギマン」というキーワードをグーグルの検索窓に入れて検索してみたら一番上に「大特撮巨編ネギマン」というページが現れた!
気になったので早速クリックしてみたところ、ネギマンについていろいろ書いてくれていたので引用しつつ紹介しよう。
ネギマンはどうやら鳥取県の米子市に突如として出現した怪人のようだ。全長40mのこちらのネギマン、HPには「まるでヒーローと勘違いされそうな姿ですが」とかかれてあるが、あまりヒーローには見えない…
ともかく突如として出現したネギマンであったが、時間がたつにつれて一躍町の人気者となったという設定のようだ。ちなみに人類との意思疎通は不可能らしい。

ネギマンをデザインしたのは米子映画事変・ネギマン製作チーム。米子映画事変とは今まで3度米子で行われてきたイベントで「映画とポップカルチャーの祭典」だそうだ。要するに米子市が主催している映画の祭典のようなものらしい。ネギマンは米子映画事変で上映された「大特撮巨編ネギマン」で出てくるキャラのようだ。

ちなみにこちらのネギマンスーツを製作したのは大阪在住の造形作家である三枝徹氏である。三枝氏はフィギュアの造形作家として名高い人物だそうで、過去にも米子を舞台とした自主特撮映画に参加したことがあると言う経緯やヒーローが好きだということで今回のスーツ製作に抜擢されたそうだ。

果たしてネギマンをゆるキャラの区分に入れていいのかは不明だが米子市のアピール役としてふさわしい容姿をしているのはおそらく間違いないだろう。

ネギマンと米子市のますますの活躍が楽しみである。

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