青山繁晴が語る「民主党がレーダー照射をもみ消した騒動」
netgeek 2019年1月1日
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民主党政権時代にも同じようなことがあった。
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— netgeek (@netgeek_0915) January 1, 2019
青山繁晴氏の話まとめ。
・レーダー照射事件は尖閣諸島を国有化する前に起きた
・今回、現職の政府関係者(全て現職)が「実は以前にもレーダー照射があった」と証言した
・おそらく中国は尖閣諸島を狙う目的でレーダー照射の挑発行為をとったのだろう
・海上自衛隊が官邸に何度情報をあげても公表されなかった
・公表しないことが国民の利益になるとは思えない
・当時の内閣が何を考えているのかも分からなかった
・安倍内閣は今回、公表した
これは大変貴重な情報だ。民主党は水面下でどのような交渉を行い、情報を隠蔽したのか。この点はしっかり公開したうえで毅然とした態度で抗議してこそ国民が支持する政治になり得るわけだ。
青山繁晴氏はさらに、虎ノ門ニュースで韓国の言い逃れの姿勢を批判した。
34:21から。
青山繁晴「遭難した北朝鮮の漁船を探していたって言ってるわけです。僕も思わず笑った。これはもう笑っちゃう話。空に向けて撃ってた。北朝鮮の漁船って行方不明になったら空に舞い上がるんですか?何を言ってるんだ…。こんな酷い言い訳は聞いたことがない。言い訳だけして謝罪してないんですよ」
居島一平「(韓国の反論で)日本が過剰だという話もある…」
青山繁晴「何が過剰だ!逆だったらどんな酷い悪口が出てくるんですか!」
大半の日本国民は韓国に対して怒りを露わにしているが、一部では不自然に擁護したり、沈黙したりする者もいる。
例えば元民主党の大串博志議員は偶然起きた珍しい事例だと綴っている。
この状況は極めて憂慮されます。このような偶発的な事案に対しては、双方が冷静に対応することが鍵。
それを双方ともに熱くなっている様子が見てとれることが気にかかります。過度な緊張増幅につながらないことを期待します。
民主党にいたのならレーダー照射が偶発的でないことは知っているはず。むしろ故意に複数回に渡って行われているのだから日本はもっと厳しく対処すべきだろう。
さらに立憲民主党の枝野幸男代表をはじめ蓮舫議員はレーダー照射問題について一切口をつぐんでいる。おそらく民主党政権時の隠蔽にやましい気持ちがあるからだろう。
攻撃開始前のロックオン状態にする火器管制レーダーについては「アメリカであれば即時に攻撃を仕掛ける」という証言もある。
日本はもっと強気に出てもいいのではないだろうか。あまりにも大人しくしていたら傍若無人な国に舐められてカモにされる一方だ。
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