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【炎上】韓国国防省「レーダー照射映像は証拠とはみなせない」

netgeek 2018年12月29日
 

韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、海上自衛隊に火器管制レーダーが照射された問題で、韓国国防省が公開された映像を証拠と認めないと宣言した。

公開されてからすぐに記者会見で反論。

日本の防衛省がYouTubeで証拠映像を公開したのは12月28日の夕方だった。その後すぐに韓国国防省が記者会見を開く。

争点となっているのは攻撃開始前のロックオンを意味する火器管制レーダーの照射があったかどうか。韓国は映像を見てもなおレーダー照射の証拠にはならないとつっぱねた。

映像ではレーダー照射があった際に「(警告)音がすごい」「砲は向けられていない」「どのような意図なのか?」などという会話が収められており、緊急事態であったことは明白。韓国はこの点をどう説明するのか。

また、日本側はこの他にも証拠を複数もっており、これから小出しにしていく作戦をとっている。今回、韓国が反論したのは予想通りの展開だ。これから韓国の反論が変遷していく過程と矛盾を楽しみたい。

岩屋防衛大臣は北朝鮮の漁船がすでに発見済みだったことに触れて、レーダー照射について疑問を投げかける。

韓国は当初「行方不明になった北朝鮮の漁船を探すためにレーダーを照射した」という説明を行っていた。しかし、映像を見ると漁船はすでに発見済みですぐ近くにとまっていたのだ。

ということは火器管制レーダーの照射には別の意図があったということになる。ネット上では「北朝鮮と怪しい取引を行っており、自衛隊に見つかりそうになったから追い払おうとしたのではないか。だから無線にも答えず、今も認めようとしない」という意見が飛び交っている。

防衛省は動画とあわせて「韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について」を公開。参考資料には一般人でも分かりやすい解説がついている。

▼探索用レーダーと火器管制レーダーの違い。動画の中で「すごい音だ」と言っていたのはロックオン状態になってレーダー波を連続受信していたから。

▼韓国の「自衛隊が低空飛行で威嚇してきた」という主張について。きちんとルールは守られていた。

韓国という国はなぜ素直に過ちを認めないのか。日本には執拗に謝罪を求めてくるのに自分たちは嘘を並べて謝ろうとしない。

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