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日本がIWC(国際捕鯨委員会)から脱退。捕鯨を再開へ

netgeek 2018年12月27日
 

日本政府がIWC(国際捕鯨委員会)から脱退すると宣言した。水面下では外務省と水産庁の間でずいぶんと揉めたようだが、とにかく捕鯨が再開されることになった。

なんと30年ぶりの再開。

菅官房長官は記者会見にて条約脱退を決めたと説明した。

重要なのは捕鯨の再開が2019年7月からということ。早期の再開だ。

しかしながら捕鯨については「時代遅れ」「クジラは知能が高い生き物なのに…」などと批判する声も多い。

今回の日本の決定について、一部の国は反発した。

オーストラリアはまだ粘って説得を試みてきそう。

捕鯨賛成派と反対派を国ごとに分けてみると拮抗していることが分かる。なかなか難しい問題だ。

反対派の意見は稚拙でただの感情論であるようにも思える。クジラ以外の生き物には口うるさく言わないのはなぜだろう。

netgeekではアンケートを実施中。

日本人は捕鯨賛成派が多く、今回のIWC脱退を好意的に受け止める人が目立つ。

あわせて読みたい→シーシェパードが撤退を発表「テロ等準備罪のせいで日本で活動できなくなりました」

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