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【炎上】韓国国防省「実はレーダー照射はしていなかった。カメラで撮影しただけ」

netgeek 2018年12月24日
 

韓国軍の艦艇が海上自衛隊のP-1哨戒機にレーダー照射を行い、攻撃開始前のロックオン状態にした問題について、韓国側の証言がまた変わった。

韓国国防省「カメラで撮影しただけでした(意味不明)」

韓国国防省の最新の言い分では「実はレーダー照射はされていなかった」ということになっている。

しかし、12月21日の段階では韓国国防省は「探索用にレーダーを使用していた」と説明していたのだ。

さらに海軍関係者は当時の状況について「天候が悪く波が高かったので火器管制レーダーを含め、全レーダーを作動させていた」と証言した。

証言が二転三転しており、矛盾している。これは明らかにその場しのぎの嘘をついている証拠だろう。中には「自衛隊が先に威嚇してきた」というとんでもない反論もあった。

参考:【レーダー照射】韓国「自衛隊が先に威嚇してきた(意味不明)」

対する日本の防衛省はレーダーが照射されたという証拠をもっており、さらにその周波数から火器管制レーダーであったことを突き止めている。

しかもレーダー照射は5分ほど続き、韓国側に「どのような意図なのか」と問い合わせまでしていた。このような経緯だったのに、突然レーダー照射をなかったことにするのは無理がある。

韓国がここまでひた隠しにするということはよほど後ろめたい裏事情があるに違いない。まずは「北朝鮮の船を探していた」という話から疑ってかかりたい。本当は見られるとまずい取引(核関連のもの)を北朝鮮としていて、自衛隊に見つかるのを懸念してレーダー照射で遠ざけようとしたのではないか。

これはあくまで仮説なのでハズレている可能性はある。ただ、奇妙なことが起きているときにこうして仮説を立てて裏を探っていくのは重要なことだ。真実に辿り着くためには仮説を立てて丁寧に検証していくしかない。

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