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【東大受験】ホリエモンがセンター試験を受けた結果

netgeek 2018年12月1日
 

AbemaTVの番組「ドラゴン堀江」が面白い。ホリエモンこと堀江貴文氏が独自の堀江メソッドで若手タレントを東大に合格させるという企画だ。

番組4回目では講師役のホリエモンがセンター試験模試を受けた。

ホリエモンの学歴は東京大学文学部中退であり、もちろん頭はいいはず。本人も自信があるようで、強気の発言が次々と飛び出す。

「今までの東大受験番組で受かったやついないから。教える奴らが馬鹿なんだよ。だって東大受かってないんだから」

サイバーエージェントの藤田晋社長(青山学院大学経営学部卒)が「東大に合格させるのは無理だと思う」とコメントすると反論。

そして自分なら絶対に満点をとれると豪語する。

そこまで言うなら先生役のホリエモンにもセンター試験(模試)を受けてみてほしい。…ということで生徒3人と一緒に3教科を受験することに。

さっさと終わってスマホを触る。余裕だ。

さて結果発表はここから。

英語200点満点中167点。

ホリエモンは試験前に「英語のスキルは当時よりもあがっている。海外行って話したり、読解力もあがってるんで」とコメントしており、試験後も「英語はまぁ…できたんじゃないですか」という感想だった。

無勉強の状態で8割を超えているのでなかなか良いほうだろう。

国語200点満点中86点。

現代文(55/100)、古文(10/50)、漢文(21/50)という結果。古文・漢文はともかく、現代文はもっと取れそうな気がするが…。

数学200点満点中16点。

「センター試験の数学は絶対200点とれる」と自信満々だったのに…。

総合的に分析すると、3人の生徒を抱えるホリエモンが一番東大に受かる確率が低いというまさかの事態に。

この結果を見て東大生は異口同音に「E判定ですよねそりゃ」「国語が低いかな」「粘りが足りない」とばっさり。

こうしてドラゴン堀江は意外な展開となってしまった。ホリエモン指導の下、東大を目指す3人の生徒としては複雑な心境だろう。

しかし、ネット上では「ホリエモンは番組を面白くするためにわざと手を抜いた」「次回はすごい高得点を出す流れ」という見方もあり、番組への注目が集まる。

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