国会をサボった山尾志桜里、テレビパフォーマンス中に出席をお願いされて逆ギレ
netgeek 2018年11月23日|
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一部始終を捉えた動画2本見てほしい。
（１）まずは勝手に退席してしまうシーン。
参考人質疑が終わり委員長が参考人にお礼をする
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各自が参考人に挨拶
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どさくさに紛れて帰る山尾志桜里を呼び止める平沢議員
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しかし帰る
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質疑再開しようとするも居ないので審議が止まる
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5分後
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不在のまま質疑再開無責任野党は仕事をサボってまでやりたいことがあるようです#kokkai pic.twitter.com/Yh2Bpa7hbH
— DAPPI (@take_off_dress) November 22, 2018
（２）逆ギレするシーン。
与党がTVパフォーマンス中の野党達の所に行く
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山尾志桜里「何のためにそこにいる！何ですか！」
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与党が審議に戻るよう頭を下げる
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山尾「理由を言え」
階「ギャーギャー」野党が国会サボりを正当化しようとしてますが国会審議こそ国会議員の仕事。
それ以上の理由は必要ですか？#kokkai pic.twitter.com/m6nORXUNWb— DAPPI (@take_off_dress) 2018年11月22日
動画が見られない環境の人もいると思うので画像でも解説しておきたい。
参考人にお礼を言っている場面で山尾志桜里議員がどさくさに紛れてカバンを持って帰ろうとする。右端に平沢勝栄議員（自民党）が見えるのに注目。
平沢勝栄議員はどうやら呼び止めようとしているようだ。それもそのはず、これから山尾志桜里議員に用があるのだから。
この後、質疑が再開されたが当事者がいないという奇妙な事態に。政治家が国会をボイコットするというのは時々見かけられるが、一般の社会人なら仕事を放棄するというのはあり得ないわけで、そのやり方はおかしいと批判されている。国民の税金で報酬を受け取っているのに国民のために仕事をしないのは絶対に間違っている。
なお、出ていった山尾志桜里議員が何をしていたかというと、なんとテレビパフォーマンスを行っていた。
退席は「審議拒否する」という意思の表明らしい。しかし、ここに出席を求めて頭を下げる議員が！
山尾志桜里議員はブチ切れてきつい口調で攻め立てる。間違ったことをしているのは自分なのに、立場が逆転しているのはなぜだろう…。
このやりとりについてマスコミがどう報道するかは分からないが、少なくとも国民はどちらが正しいかを見抜く力を持っている。
これではもう「山尾しおり」というより「山尾さぼり」。しっかり職責を果たしてほしい。
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