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【日本国紀コピペ(?)疑惑】百田尚樹が反撃開始!!!Twitter開示請求を予告

netgeek 2018年11月21日
 

百田尚樹氏が出版した「日本国紀」に何かとケチがつけられ炎上している問題について、ついに百田尚樹氏が大逆転の反撃に出た。

酷いいちゃもんがつけられていた。

こちらの男性は「日本国紀はフリー素材だ」ととんでもない解釈を行い、さらに「百田尚樹が不正を認めた」と印象操作するツイートを投稿している。

URLのリンク先は論壇netというサイトで、アクセスすると最新記事一覧が全て百田尚樹氏叩きの記事で埋まっている異常っぷり。政治思想が気に入らないからだろうか、とにかく百田尚樹氏を目の敵にして本の揚げ足を取りまくっている。

続いてこちらも紹介したい。意味不明な理屈で「盗みなよ。ヘイト作家の万引きは合法」と推奨しているとんでもないツイートだ。

ここで見せたのはあくまで一例。この他にもネット上では日本国紀と百田尚樹氏に対する罵詈雑言があまりにも激しく、その凄まじさは目を覆いたくなるほど。特にTwitterでは「Wikipediaや同人用語の基礎知識、ニコニコ大百科からのコピペ作品だった」「事実ではない妄想が書かれている」「デマ本」などと書かれ、拡散された。

しかしこのようなネガティブキャンペーンはすでに過去のものとなった。百田尚樹氏が大逆転の一手を打ったのだ。

「これからTwitter社に開示請求する」

百田尚樹氏はまず冒頭のツイート(削除済み)を参照したうえで正当な「引用」だと主張した。量が少ないという点は非常に重要だ。

続けて【拡散希望】とつけて改めて事実を説明する投稿を行う。このツイートは現時点で1,235リツイートもされており、かなりの拡散具合だ。アンチもいるがファンもいるということなのだろう。

そしてここからが強烈なパンチ。冒頭の人がツイートを削除した理由が分かった気がする。

さらに編集者として執筆に関わった有本香氏も同じように宣言。

有本香氏はさらに「風説の流布は看過できないこととして版元と対応を検討中です」というコメントも投稿した。すでに出版社とも話を進めているのならあとは時間の問題。開示請求の後、具体的にどのような動きをとるのかは弁護士と相談するとのこと。

この牽制は非常に抑止力があり、アンチの活動はこれから一斉に沈静化すると思われる。

なお、日本国紀のAmazonレビューを見るとアンチが最低評価をつけているのが目につくが、圧倒的に最高評価が多いのが特徴だ。

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