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玉川徹「ネット上の批判は見なければ無かったことになる!」←はあああ???

netgeek 2018年11月11日
 

テレビ朝日でコメンテーター・解説委員を務める玉川徹がとんでもない時代錯誤な発言をし、ネット上がざわついている。

「見なければ無かったことになる(意味不明)」

問題の発言は「安田純平の家族もバッシングの対象になってしまう」という話の中で飛び出た。

まず石原良純は「騒動が起きたときにネットでバッシングされるけど、そこまで大した問題にはならないと思う」という趣旨の発言を行った。すると玉川徹は突然「ネットなんて見なきゃいいんですけどね」と言い始める。

石原良純「いやそれは無理ですよ。電車で10人いたら僕以外の10人みんな見てますよ」

※石原良純はスマホをもっていない

玉川徹「だから僕(石原良純)は見ないんでしょ?見なきゃいいんですよ」

羽鳥アナ「安田純平さんが見なくても、周りはネットを見る…」

玉川徹「見なきゃいいんですよ!」

ネット上の誹謗中傷を自分が見なくとも、周囲は見てしまうから風評被害が生まれ、根本的な問題解決にならないという話なのに、なぜか玉川徹は自分の視点だけで主張する。

さらに話を暴走させ、意味不明なことまで口走る。

玉川徹「安田さんはご自身に対するバッシングだけじゃなくて家族に対するバッシングに心を痛めている」

一体何が言いたいのだろうか?玉川徹の意見を集約すると「安田純平はネットを見ないようにすれば、自分と家族の批判はなかったことになる」ということか。しかしそんなことはあり得ないわけで、主張が意味不明としか言いようがない。

さらに玉川徹には矛盾もある。

これより前、玉川徹はTwitterで「カス野郎」と書かれたことを気にして「訴えられないのか?」と質問していた。

カス野郎と言われたなんて別に大したことではないのに、訴訟の可能性まで検討して完全にむきになっている玉川徹。実はネット上のバッシングを最も気にしているのは玉川徹なのだろう。

この発言の後、結局自分の中で「ネットは見ないで一方的に意見を言うテレビの世界だけで生きていく」と結論が出たのかもしれないが、それもまたおかしな話。現代はネット社会なわけで、むしろネットの意見を汲み取ったり、ときには批判に耳を傾けたりすることで自身の成長を図っていくべきだろう。

最近では玉川徹は安田純平を英雄扱いして世間から大変なひんしゅくを買った。netgeekでアンケートをとったところ、英雄だと答えた人はわずか2%で、98%が「英雄ではない」と答えた。

自分の考えが世間とずれているという事実もまたネットを見なければ無かったことになると思っているのだろうか?報道にかかわる身でありながら情報収集を怠る玉川徹はひどく自己中心的で偏屈な人だという印象を受けた。

あわせて読みたい→橋下徹が玉川徹を完全論破!「収穫ゼロの安田純平を英雄扱いするのおかしいじゃん」

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