防弾少年団、紅白歌合戦を含む4つの番組が出演中止になり、事実上の日本出禁
netgeek 2018年11月10日
|
原爆で日本を煽った防弾少年団について、年末の音楽番組への出演が全て白紙になったとスポニチが報じている。
事実上の日本出禁。
最新の情報によると、以下の3つの番組の出演の話がなくなったとのこと。
(1)12月5日、12日の「FNS歌謡祭(フジテレビ)」は出演打診を撤回
(2)12月下旬の「ミュージックステーション・スーパーライブ(テレビ朝日)」も中止
(3)「紅白歌合戦(NHK)」は初出場を検討していたが見送り決定
すでに出演キャンセルとなった11月9日放送のミュージックステーションとあわせるとこれで4つの番組が中止となったことになる。テレビ朝日の判断に続いて、フジテレビ、NHKも追随したようであるから、この流れで防弾少年団を出演させるテレビ局はもうないだろう。
出演者は他にもたくさんいるわけで、わざわざ炎上の火の粉をかぶりにいくメリットはない。
夕刊フジはこの状態について「国内テレビ排除へ」という見出しをつけた。
出典:https://twitter.com/yukanfuji_hodo/status/1060815365016408064
不可解なのはこれだけ炎上しているのに防弾少年団をはじめ所属事務所が一切沈黙していること。おそらく政治信念を曲げて謝罪してしまうと格好が悪いからノーコメントにしているのだろうが、炎上騒動はすでに世界的なものになりつつある。
特にナチスを真似した衣装やライブパフォーマンスは致命傷。
原爆で日本を挑発するにとどまらず、ナチスを真似したことで世界を敵に回した。韓国では主にファンが擁護しているようだが、このままでは世界が出禁とする可能性すらある。
今更謝罪しても遅く、残る道は解散しかないのではないだろうか。
Comments (6)