松井一郎知事、菅野完を名誉毀損で訴えると宣言
netgeek 2018年10月22日|
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大阪府の松井一郎知事が森友学園問題のときに有名になった菅野完を名誉毀損で訴えると宣言した。
実家の電気屋が関与していると示唆。
菅野完は21日、大阪城公園のルミナナイトウォークは利権が絡んでいるとツイートした。
これに対し松井一郎知事は事実無根だとして訴訟を起こすと宣言。
調べたところ、松井知事の弟が㈱大通の社長を引き継ぎ、住之江競艇場の照明・電気設備関係の工事・保守・物販などを一手に請け負っているようだ。
ちなみに松井一郎知事は2017年にも別件で菅野完に内容証明郵便を送っていた。差出人は橋下徹の橋下綜合法律事務所だ。
このときは訴訟にまでは発展しなかったようだが、松井一郎知事としてはもういい加減にしろということなのだろう。
その後、菅野完は強がるツイートを連発する。
菅野完はあくまで「松井さん」と書いただけで松井一郎知事のこととは書いていないと言い逃れを図る。では誰のことなのかちゃんと説明できるのだろうか？こんな子供じみた言い逃れが法廷で通用するはずがないのに。
「どこの松井さんなのか？」という問いかけに対して理屈の通らない返し。
訴えられようとしているのに説明しないあたり、もうこれ以上言い逃れの策が見つからないということなのだろう。
一方で松井一郎知事はその後のツイートは一切なし。証拠をしっかりと保存して弁護士に依頼したのではないだろうか。
菅野完は事実無根だったとしてすぐに謝罪すれば何とかなったかもしれないのに、意地を張るからこうなる。アメリカに続き、日本でも居場所がなくなっていく。
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