立憲民主党と国民民主党の密約「与党が利することがないよう候補者を調整する」これもう民主党じゃん
netgeek 2018年10月12日
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2019年7月の参議院選挙に向けて立憲民主党と国民民主党が密約を交わしていたことが分かった。問題はその内容だ。
ライバル政党のはずなのに、なぜか協力し合う。
両政党が交わした覚書はなぜかマスコミが入手している。誰かがリークしたのだろうか。
内容まとめ
・立憲民主党と国民民主党が協力し合う
・与党を利することがないように調整する
・当選者が1人になる一人区では与党対野党が1対1となるよう候補者を1人に絞り込む
・当選者が複数となる地域では両党が推薦・支援を行う
これはもはや競争の関係にある別政党ではなく同じ政党。枝野幸男代表と玉木雄一郎代表には正々堂々と選挙で戦う意志はないのだろうか?
二人がしようとしているのは要するに嫌がらせ。自分たちが勝てないと確信しているからこそ、足を引っ張ることを選んだのだ。国民の民意を確かめる選挙でこんなことをして恥ずかしくないのだろうか。
ネット上では非難轟々の嵐。
こんなことならもはや旧来の民主党と変わらないという声が噴出している。
選挙で戦う前から負けることを考えている野党。
国民はしっかりと政治家の一挙手一投足を観察している。
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