netgeek

1

関西生コンの武建一、朝日新聞に3,000万円(推定)支払うスポンサー様だった

netgeek 2018年9月26日
 

関西生コン支部(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部)で執行委員長や社会資本政策研究会の代表理事を務める武建一。問題行動を起こした人物として有名だが、朝日新聞にとっては数千万円のお金を支払ってくれる大スポンサーであることが分かった。

朝日新聞に2面ぶち抜きの大広告が!

辺野古埋め立て工事の中止を求める意見広告だ。値段はおそらく3,000万前後。効果があるかも分からないのに、誰がこんな意見広告を…。

【追記】

2面なので言い値で推定6,000万円とのこと。

2018年6月2日のもの。

右下を見ると稲嶺進(前名護市長・「オール沖縄」共同代表)、安次冨浩(名護・ヘリ基地反対協議会共同代表)、武建一(沖縄意見広告運動代表世話人)という3人の名前が。

出典:https://twitter.com/smith796000/status/1043048090326917121

特に注目すべきは武建一だ。「世話人」という名称になっているが、どうやらこの意見広告を取り仕切っている責任者のようだ。しかし、関西生コンのトップが辺野古埋め立てに反対するというのはよく分からない。一体資金源はどうなっているのか。

同じ広告は沖縄タイムス、琉球新報にも掲載されていることが分かった。

出典:https://twitter.com/smith796000/status/1043291720824381441

地方紙だと700~800万円ほどだろうか。つまり武建一は合計で4,400万円(推定)を支払ったことになる。金の流れに怪しいものを感じてしまう。

▼意見広告運動。「玉城デニーさんの勝利を!」という文字が目に留まる。

朝日新聞が関西生コン、そして武建一について積極的に報じようとしないのは金を支払ってくれる大事なスポンサー様だからではないか。そしてこれは朝日新聞のみならず、他のマスコミにも言えることなのかもしれない。

おまけ。

(1)辻元清美は武建一のことを「大坂のお父ちゃん」と呼んでいる。

(2)辻元清美は関西生コンに絡む疑惑について説明責任を果たすべきだ。

▼この記事が面白かったらいいね!

▼この記事をシェアする









▼netgeekをフォローして最新情報を受け取る

Comments (1)

Leave a Comment




Login to your account

Can't remember your Password ?

Register for this site!