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被災地を訪れて炊き出しを食べた小池晃がnetgeekに反論

netgeek 2018年9月22日
 

共産党の小池晃が震度7を記録した北海道を訪れ、あろうことか現地の人(共産党支部)に炊き出しを振る舞ってもらった件で、小池晃本人がnetgeekに反論した。

netgeekがリプライで抗議したところ、まさかの返信が…。

小池晃は自民党総裁選で勝利した安倍総理のニュースを参照して「憲法改正はいよいよ諦めることをお勧めします」と脈絡のないコメントをした。むしろ「いよいよ実行する」という話だと思うのだが…。

このツイートが当時の最新投稿であったため、netgeekが炊き出しを食べてしまった騒動の記事をリプライで書き込む。

80リツイート、105いいねが集まった。

と、ここでなんと小池晃がさらにリプライを返して反論した。

あくまで被災者の炊き出しを横取りしたわけではなく、北海道むかわ町にある共産党支部で食べただけだと説明している。いや、それは分かっているのだが…。

重要なポイントは、被災者ではない人間がよそからやってきて現地の人に炊き出しをつくらせたという点。被災者の立場に立って考えてみてほしい。まだ復興が完了していないタイミングで忙しいのにお偉方が来られても迷惑でしかない。やむを得ずもてなすが、貴重な食料を消費したくないという本音もあるだろう。

小池晃の当時のツイートを見ると確かに「炊き出しのおにぎりを食べた」とある。

もっと配慮して食料を持参するべきだった。投稿には批判の声が殺到し炎上。だからこそ小池晃は非を認めて削除した…と思っていた。

だがここに来て自身の正当性を主張するなら、「なぜツイートを消したのか?」と聞きたい。謝罪するのか、反論するのかはっきりしてほしい。

2016年に熊本地震が起きたときにはMBS毎日放送の山中真アナウンサーがよそから被災地に乗り込んで食料を奪ったと大炎上したことがあった。

参考:【炎上】毎日放送の山中真アナウンサーが熊本の被災地で食料を横取りか!?

今回の件と相違点はありつつも話の本質は同じだろう。

ここでお手本にしたいのは尾畠春夫さんの「現地の人に何も求めない」「提供を受けない」というポリシー。

今回、小池晃がとった行動と180度違うことが分かる。自身が炎上した際は反発するのではなく、周囲の意見に謙虚に耳を傾けて学び取ってほしい。せめて「落ち度があったので次からは改める」と投稿すれば周囲の反応はまた違うものになるだろう。

あわせて読みたい→【拡散希望】共産党には募金を中抜きした前科があるので気をつけよう

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