【驚愕】最近のハイテク筆箱はここまで進化していた(画像)
netgeek 2014年5月18日
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時代の変化は激しいもので、身の回りのものは機能を拡充させ、見た目を変え、どんどん進化していっている。それは小学生が使うような数百円の文房具も同じようだ。netgeek編集部の調査により、今の筆箱が超ハイテク化していることが判明した。現在20、30代の人が見たらきっと驚くだろう。
netgeek読者が思い浮かべる「ハイテク筆箱」といえば上の画像のようなものではないだろうか。鉛筆削りが内蔵されており、ボタンを押すとまるでロボットさながらに可動するタイプだ。小学校低学年のときには、クラスに数人はこのような筆箱を持っている人がいて人気者になっていたという記憶をお持ちの人は多いはず。かっこいいハイテク筆箱はみんなの憧れだったのだ。
しかし今になって改めて見てみると、黒一色というデザインのせいか、どことなく古臭い感じがする。ボタンもダサく見えてしまう。これでは今の小学生には売れないだろう。
そこで文房具メーカーは改良に改良を重ねて時代に合わせた新しいハイテク筆箱を作り出した!
それがこちら!
色鮮やかでポップ!鉛筆削りにテープとハサミまでついており、ボタンを押すとシャキーンと飛び出す仕組みだ。画像からは確認しにくいが、左上からも修正テープかなにかが飛び出ている。なんだかカニに見えてきたぞ!このハイテク筆箱、裏側にも仕掛けがありそうで底知れぬポテンシャルを感じさせてくれる。
これなら小学生ウケいいこと間違いなし。ハイテク筆箱がここまで進化していたとは驚きで、なんだか大人向けのハイテク筆箱も欲しくなってきた…。このハイテク筆箱、文房具店に立ち寄る機会があれば手にとってじっくり観察してみると面白いかもしれない。
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