安倍総理と写真を撮りたいキッズたち、倉敷市長を撮影係にしてしまう
netgeek 2018年7月14日
|
大雨の被害に遭った岡山県倉敷市の避難所を視察した安倍総理。子どもたちは大物が来たと大喜びで記念撮影をねだる。
だがちょっと待ってほしい。子どもたちが写真を撮らせているのは市長なのだ。
超大物を前にして子どもたちはみんな満面の笑みで嬉しそう。
そのまま記念撮影。家が被災してショックを受けている中、これは一生の思い出になるに違いない。
出典:https://twitter.com/LIVE825/status/1017029621395492870
映像を見ていた人によると子供が「誰か撮って」と言って近くにいた女性が撮影係をすることになったのだという。
作業着を着ているので分かりにくいが、カメラを構えているのは倉敷市の伊東香織市長(52)。こう見えて東大法学部卒、ハーバードロースクール卒のエリートだ。
伊東香織市長について色々と調べていたところ、かなり気さくな雰囲気が伝わってきた。
なぜか高校生のコスプレをしている。後ろには「青春の輝きを今!」というプラカードが。
しかし、今回の被害については支援を主体的に行っていると評価が高い。
片山さつき議員と。やはり作業着だと普通のおばちゃんにしか見えない。
おそらく子どもたちも安倍総理にばかり気を取られて撮影係を任せた相手が大物だったとは気づかなかったのではないだろうか。市長がカメラを構える冒頭のキャプチャ映像、これもまた子どもたちにとって良い思い出になるに違いない。
Comments (1)