【炎上】大阪大学、刑法の島岡まな教授が違法行為自慢
netgeek 2018年7月1日
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刑法の島岡まな教授、信号無視をした自分こそが正しいと全世界に発信。
出典:https://twitter.com/yuzurin0620/status/1012715240788656128
まさか大学教授が、しかもよりによって刑法の専門家が違法行為自慢をしてしまうとは…。
島岡まな教授(慶應卒)は刑法を専門とし、2006年より大阪大学大学院高等司法研究科の教授に就いている。また1990年から1993年まではフランスのグルノーブル大学大学院に留学していた。
▼島岡まな教授(57)
投稿者は法律に盲目的に従うことに疑問があるので内容には一部同意するとしつつも、違法行為を犯したことを誰の目にも見える場所に投稿する教員はおかしいと批判した。
これはもっともな意見だ。Twitterが流行り始めた頃、中高生が馬鹿な行為をセルフ開示してすぐに炎上するから「バカッター」「バカ発見機」という蔑称がついた。だが大学教授が違法行為を自慢するというのは前代未聞。
「フランスなら…」という比較を行っているが、ここは日本なわけでそんな主張は通用しない。もしこれで警察に捕まったり、事故が起きたりしたら責任は島岡まな教授にいくわけだ。
社会を良くしたいという思いから意見を述べたいのであれば、自身が経験した事例を挙げて「法律を変えるべき」「特例を認めるべき」などという主張に繋げてはどうか。話が「信号無視をした。周囲のみんなは間違っている」で終わってしまってはただの変な人ではないか。
ネット上では賛否両論が飛び交っている。
大阪大学で刑法を教える島岡まな教授「5歩で渡れる横断歩道が赤信号。車は来ていない。フランスならみんな渡るので渡ったら白い目でみられた!信号は人間のためにあるのだ!人間が信号のためにあるのではない!」
— netgeek (@netgeek_0915) July 1, 2018
大昔にたった3年留学しただけで思考がフランス基準に染まってしまった島岡まな教授。信号無視をしたら白い目で見られる日本はずいぶんとストレスが多そうなので、もういっそのことフランスに引っ越してはどうか。冒頭の阪大生をはじめ多くの学生たちが喜ぶと思う。
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