NHKが映らないテレビ、SONYの株主総会で正式に提案される
netgeek 2018年6月25日
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作家・経済評論家の渡邉哲也氏が明かした。
ソニーの株主総会 NHKが映らないテレビを作ってくれと株主提案 ホテルや企業だけでも大量の注文が期待出来る。月々2200円近く節約できます。このキャッチコピー 強烈
— 渡邉哲也 (@daitojimari) June 19, 2018
これまでテレビに求められるものと言えば、画質や大きさだったが、もはやどんぐりの背比べで差別化が効かなくなっているのが現実。安価な中国メーカーもどんどんと技術力をあげてきており、日本企業としてはまた別の付加価値をつける必要があると指摘されてきた。
そんな中でSONYで提案されたのはなんとNHKが映らないテレビ。機能を付け加えるのではなく、制限するという逆転のアイデアは秀逸。これにより個人をはじめ、ホテルなどは一気に経費を削減できる。
年間2万5千円もお得になる。10年で25万円と考えるとかなり大きな影響だ。
NHKが映らないテレビ どこか一社が出せば、他者も追従すると思う。年間25000円節約できます。テレビのマーケットが崩壊してしまう。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) June 19, 2018
ホテルにはかなりの需要がありそう。
NHKが映らないテレビ ソニーがやらなきゃ、台湾や韓国のメーカーがやるかもしれない。ホテルチェーンだけで、何十万単位の受注が期待できる。ホテル側も2年もあれば元が取れる。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) June 19, 2018
東横インはNHKに訴訟を起こされ「一室ずつの受信料を支払うべき」と判決が下された。3万4千台のテレビの受信料は合計19億3,000万円にもなる。
NHKからすればボロ儲けな話。番組が見られていなくても、とにかく一方的に電波を飛ばすだけで勝手に商品が売れていくのだ。相手が「いらない」「見ていない」と言っても裁判所はNHKの味方をする。
にくい? 要らないといっているだけ、時代にそぐわない。RT @sanadamasayuki2: せこい話w
NHKが…
何でそんなに憎いの? https://t.co/9yKErCdQxD— 渡邉哲也 (@daitojimari) June 23, 2018
以前は「イラネッチケー」などと称してNHKが映らなくなる装置が販売されたこともあったが、裁判では通用しなかった。
裁判では「この装置をずっと取り付けていたことが証明できない(一時的に外して視聴していたかもしれない)」として支払いが命じられたのだ。本当に見ていないと証明できたら支払い義務がなくなるのだが、現実問題として証明は難しい。
そこで期待が集まるのがNHKが映らないテレビというわけだ。これは日本ならではの需要だが、大ヒットが予想される。技術的には簡単なことだろう。
▼ソニー株式会社、過去5年の株価推移。
SONYには本当に販売に踏み切ってほしい。日本中の人たちが切望している。
「NHKが映らないテレビ」が発売されたら買いますか?
上納金から開放されてお得です。— netgeek (@netgeek_0915) June 25, 2018
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