ピカチュウもびっくり!ターメリックで黄色くなった犬は皮膚病の治療中だよ!
netgeek 2018年6月20日
|
海外で黄色くなった犬の写真が投稿されているのが、ちらほらと見かけられる。一体何をしているところなのか、調べてみると皮膚病の治療なのだという。
黄色い犬というのはあまりにも斬新。ピカチュウみたいだ。
ターメリック(ウコン)を水に溶かしてから塗り、30分経ってから洗い流す。日本では見かけない治療法だが、海外では実践している人が多いようだ。
初めて写真を見たときは「犬を塗って遊んでいる!?」と誤解しがちだが、きちんとした治療とのこと。
犬は何が起きているのかよく分かっていないみたい。
黄色い犬…。すごく写真映えする。
犬「もう30分経った?」飼い主「あと29分だよ」
犬「もう30分経った?」飼い主「あと28分だよ」
こちらの白髪の男性も愛犬にターメリックを塗る。
治療のためだから我慢してね。
なんだか美味しそうな気がしてしまう。きつね色に揚がった揚げ物みたい。
30分経つのをぼーっとしながら待つ犬。
あくまで海外の一部で用いられている方法なので日本でも最適な治療法というわけではない点に注意。FacebookやTwitter、Instagramで黄色い犬を見かけたら、皮膚病の治療中なのだと理解してほしい。