【大阪地震】前日にリュウグウノツカイが続々と打ち上げられていた
netgeek 2018年6月18日
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6月18日、午前7時58分に大阪北部であった大地震について、前日にリュウグウノツカイが続々と発見されていたことが分かった。「今回の地震とは無関係のはず」という声もあるが、取り上げておきたい。
今になって「リュウグウノツカイ」で検索すると複数の人が発見していた。
(1)前日に浅瀬でリュウグウノツカイを発見。深海魚のはずなのに…。
(2)人よりも大きい大型のリュウグウノツカイ。
(3)こちらも浅瀬で発見。
(4)地元の漁港で発見。
出典:https://twitter.com/ohzisun/status/1008525950634479617
体が長いことで有名なリュウグウノツカイ。魚なのに体はヘビのように長い。
出典:https://twitter.com/kawamebar/status/1007929175070556160
これらの写真がアップされる中、リプライ欄では「津波・地震に注意ですね」というコメントも見られた。地震が起こる前日の書き込みだ。
正確なメカニズムこそ分からないものの、以前から「リュウグウノツカイが浅瀬で見つかると地震が起きる予兆」という噂が飛び交っている。ただし「今回の大阪北部地震は直下型なので関係ない」という声も。
しかしながら鳥や魚などの生物が地震を事前に予知できる能力はまだ解明されていないわけで、後になって因果関係が分かることもあるのでこうして記事にしてみた。
地盤がずれて地震が起こる際には電磁波が発生することが分かっており、現時点では一部の生物がこの電磁波を感知しているのではないかという説が有力だ。