【放送事故】地震なんてないよの東森美和、ニコ生を切り忘れて映してはいけない部分を放送してしまう
netgeek 2014年5月12日
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「地震なんてないよ」と叫んだことで一気に有名になったタレントの東森美和。彼女が5/11に開いたニコ生の謝罪会見は、迂闊にも放送を切り忘れ、安堵した表情で雑談する様子が放送されてしまった。そのせいでネット界の炎上は消炎するどころかさらに盛り上がってしまう事態となった。
NHKが地震の様子を実況中継していたところ、突如「地震なんてないよ」と叫んだ女性がタレントの東森美和だと特定されたのは数日前のこと。その後、東森美和は自身のブログとtwitterにて質問を受付け、さらにニコニコ生放送で謝罪会見を行うと告知していた。5/11に行われた会見では、「迷惑をかけた」、「ケガをした人もいるのに軽率な発言だった」と終始真面目に謝罪。放送の最後には頭を下げていたが、放送が終わった(と思いこんだ)瞬間に、ドサッとソファにもたれかかり安心した表情を浮かべたのだ。
動画では0:57からマイクが抜かれるがカメラはまだ生きたままで安堵した表情の東森美和が映し出されている。
「すいません。ありがとうございました。すいません。失礼します」
「あ~終わったぁ~」
雑談しているようだが、残念ながらマイクが抜かれているので会話は聞こえない。
ニコ生のカメラ切り忘れ事故は度々起きており、その都度映してはいけない姿が放送されていることで有名だ。東森美和はニコ生に詳しくなかったからこそこのような事故を起こしてしまったのだろう。
放送事故はわざと!?
この切り忘れに対して、ネット上では炎上マーケティングとしてわざとやったのではないかと疑う声が多数聞かれる。「これも仕込み」、「わざとだろ」、「釣られないぞ」、「売名乙」などという意見が次々と書き込まれている。東森美和は現在芸能事務所に所属していないが、ブログでの「質問ある?」から今回の生放送までセルフプロデュースがやけに上手で、今回も演出として企画していた可能性が高い。
東森は皮肉なことに、この件についてまた謝罪会見をやらないといけないような雰囲気になってきた。タレント東森美和の次の一手は何だろうか。注目が集まる。
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