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偽ゴールドマンの瀬尾恵子がICOを中止して逃亡

netgeek 2018年5月20日
 

ゴールドマンサックスの経歴を謳い、インチキ商売を仕掛けようとしていた瀬尾恵子(せのおけいこ)がICO中止を発表した。

前回の記事:【炎上】元社員を名乗る瀬尾恵子にゴールドマンサックスがガチ切れ

香港のコイン開発会社が瀬尾恵子を切り捨てた(?)。

▼瀬尾恵子からのICO中止の連絡。

▼番組からも謝罪。

瀬尾恵子は前回、ゴールドマンサックスに在籍した経歴は嘘ではないと発表し、会社と副社長に問い合わせていると説明していた。「離婚で名字が変わったから」という説明は一瞬だけ納得感を得たものの、その後すぐに名前も違うことが判明。本名は中里佳子(なかさとかこ)だとみられ、特定商取引法の表示で虚偽表示を行っていた疑惑も浮上した。

ゴールドマンサックスは現在も注意喚起文を掲載し続けており、瀬尾恵子は在籍を証明しないままになっている。名刺や離職票、通帳の給与振込記録など公開できるものはあるだろうに…。

瀬尾恵子が公表していた経歴は「慶應義塾大学法学部を卒業後に現SMBC日興証券、三菱UFJ信託銀行に勤務し、ゴールドマンサックスに就職した」というもの。このうち一つも証明されておらず、知り合いも名乗り出ないのが奇妙なところ。

情報商材特有のいかにも胡散臭い宣伝文句を使う辺り、瀬尾恵子ははじめからきな臭かった。

動画を削除しICOを中止したのはいいとして、せめてゴールドマンサックスの経歴は嘘でないと証明してほしい。このままあやふやにして逃げ切るのは許されない。

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