国民民主党のロゴ、立憲民主党と丸かぶりだと騒ぎに
netgeek 2018年5月7日
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全く同じ路線。
国民民主党のロゴ。角ばったフォントと青を基調としたロゴマークだ。
次に立憲民主党。もちろん、こちらのほうが先。
希望の党の玉木雄一郎代表は一体何を考えているのか。小池百合子から党を乗っ取って代表の座についたまではよかったが、支持率は急速に低迷し0%にまで下がってしまった。
もしかすると野党の中では支持率が高い立憲民主党を真似しようとしたのかもしれない。人気に乗じて類似品が出てくるというのは商売の世界ではよくあること。しかし政治家がそんなことをやってしまってはいけない。
色を詳しく調べると非常に近い。これは担当デザイナーが言い訳程度に少しずらしたということなのでは…?
出典:https://twitter.com/ryuryukyu/status/993302742520119296
国民民主党はすでにTwitterなどのソーシャルメディアアカウントを開設し、着々と準備を進めている。今後は枝野幸男代表率いる立憲民主党がクレームをつけるという可能性も無きにしもあらず。
長らく国会をサボっていた玉木雄一郎代表。
最近は世間からバッシングを浴びたことで行動を改めようとしているようだ。
「国会にはそろそろ出る」
「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と…」
希望の党の玉木雄一郎代表は3日のインターネット番組でこう明かした。
http://www.sankei.com/politics/news/180505/plt1805050014-n1.html
「国民民主党では審議拒否しない」
「新しい党(国民民主党)ができたら原則審議拒否しない。新しい国会のルールを自分たちから提案していきたい」との考えを示した。
「国民民主党では政策立案もやる」
新党「国民民主党」は二刀流でいきます。一つの刀は、鋭い政権チェックと追及。もう一つの刀は、自民党に代わり政権を担いうる政策立案能力。地道に底力をつけたいと思います。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) April 29, 2018
国民の声に耳を傾けて改善に繋げようとしたところまでは良しとしよう。しかし政策立案については能力が伴わないとできないわけで、これまでできなかったことが突然できるようになるとは思えない。
結局、国民民主党もまともな政治ができず、安倍総理の揚げ足取りに注力するという流れが予想できる。中身が変わらないただのネームロンダリングで騙されるほど日本国民は馬鹿ではない。支持率はすぐに低迷するだろう。
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