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【炎上】椎木里佳が本をパクられたと告発

netgeek 2018年4月11日
 

女子高生起業家として有名になった椎木里佳(株式会社AMF)が、自身の本がパクられてそっくりな本が出版されていると告発した。

「タイトルも表紙も酷似」

問題になったのは「女子高生社長、ファイナンスを学ぶ」という本。出版社はSBクリエイティブで、筆者は石野雄一。出版日は2017年12月21日。

一方で、椎木里佳の「女子高生社長、経営を学ぶ」は出版社はダイヤモンド社、出版日は2016年1月29日。

似ているかどうかは微妙なところ。確かにタイトルは似ているし、表紙の黒文字タイトル縦書きにピンクを使うところは一致している。だが、本の内容は違うものであるし、パクリとまでは言えないような気もしてしまう。

告発後、ネット上では賛否両論が飛び交った。以下では反対派の言い分を紹介したい。

・似ていない

・自意識過剰

・この程度かぶるのは日常茶飯事

・違法行為とは言えない

・Amazonの評価星2をパクる動機はない

・女子高生社長はお前だけのものではない

・ミルピクははてなのパクリだった

参考:【炎上】女子高生起業家・椎木里佳(株式会社AMF)が他社HPのソースコードを丸パクリして非難轟々

実際に決着をつけるには裁判所で争うしかない。もっとも、かなりの労力と費用がかかるので、そこまではやらないだろう。書籍の評価は後から出た本のほうが高め。

出版担当者が「この本を真似して…」などと発言していればパクリと確定するが、証拠を押さえるのは難しそうだ。netgeekではアンケートを実施中。人によって判断は分かれる。

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