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安倍内閣支持率が42.4%に急回復(前回38.7%)。冤罪と分かって上昇へ

netgeek 2018年4月2日
 

森友学園問題にかかわる決裁文書が改竄されていたことが判明し急落した安倍内閣支持率。野党の頑張りもむなしく、ここにきて支持率が回復し始めた。

共同通信の最新の調査によると支持率は42.4%(前回は38.7%)。

森友学園問題、加計学園問題においてマスコミが全力で偏向報道に力を入れたのにまだ支持率4割を保っているのが安倍内閣のすごいところ。netgeekでは共同通信の調査を元に支持率の推移を簡単にまとめてみた。

森友学園問題が騒がれる

支持率48.1%(3月3日調査)

3月10日、財務省が改竄を認める方針を発表

支持率38.7%に急落(3月17日、18日調査)

改竄前の文書を見ても何も不正が見つからない

支持率42.4%(3月31日、4月1日調査)

加計学園問題のときも疑惑が浮上した直後は支持率が下落したが、すぐに元の水準にまで回復した。おそらく今回も同じパターンだろう。文書改竄というとんでもない不祥事は佐川元長官が責任を取って辞任したわけで、これでけじめはつけたと言える。

それでも野党は安倍総理・昭恵夫人が関与したに違いないと決めつけているが、国民は冷静で最新の情報にあわせて支持率を反映させている。もうこれ以上の証拠は出てこないだろうから、森友学園問題は終結へ向かうはずだ。

そもそも文書改竄が起きた理由は野党とマスコミの揚げ足取りが原因だった。

佐川元長官をはじめ職員の証言を総合すると、当時は野党の執拗な攻撃のせいで睡眠時間を削られる劣悪な労働環境が続いていた。籠池理事長の発言記録と佐川長官の証言の間に矛盾が生じて無駄に疑われないようにするために文書改竄という不正に手を染めてしまった。これはマスコミの偏向報道への対策でもあった。これが組織内部の実態だった。

過労死とルール違反を天秤にかけてルール違反を選ぶというのは実に合理的な選択であり、誰も批判することはできない。過労死寸前にまで追い込んだのは野党とマスコミなのだから責任の一端はあるはずだ。

最終的に森友学園問題は思わぬ方向に転んだ。少なくとも安倍総理、昭恵夫人は無罪だったのだからしっかりと謝罪してほしい。

あわせて読みたい→【世論調査】ネット上の安倍内閣支持率は驚異の83%

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