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橋下徹「証言拒絶されるほうが悪い。弁護士は3回拒絶されたら無能扱いなのに56回って(苦笑)」

netgeek 2018年4月2日
 

「そこまで言って委員会」に出演した橋下徹氏が弁護士という視点から佐川元長官の証人喚問を解説した。野党の攻め方があまりにも下手だったと総括する。

56回も証言拒絶され続け、時間の無駄だった。収穫ゼロ。

橋下徹「法廷で僕ら尋問するでしょ?そのときに『訴追の対象になるから証言拒否します』って証言拒絶されたら、質問するほうがアホかって言われるんですよ。証言拒絶されるかどうかなんて分かるじゃないですか?だから証言拒絶されないように質問するのが僕らの技術だからね」

「なるほど!」

橋下徹「だから1回の法廷で3回証言拒絶されたらもう弁護士としてアンポンタン。あれ55回やられてるでしょ?56回?国会はアンポンタンどころじゃないですよ」

※55回か56回かはマスコミによって報道が分かれる

証人喚問の直後、複数の弁護士がやはり「証言拒絶されるほうが悪い」と同じ意見をコメントしていたので間違いないのだろう。憲法で保証されている証言拒絶権(黙秘権)を正面突破しようと直球の質問をぶつけ続けた野党は実に間抜けだった。

当時、マスコミは佐川元長官がいかにも悪者であるかのように報じた。それなのに、まさか野党が批判されることになろうとは…。

要は証人喚問という頭脳戦で勝ったのは佐川元長官だったということ。単細胞の野党は一切頭を使うことなく負け、文句を言うだけになってしまった。

佐川元長官が証言した中で最も核心をついていたのは「安倍総理や昭恵夫人、麻生大臣など上層部からの指示はなかった」と話したところ。これまで野党が狙ってきたターゲットの無実が証言されてしまい、非常に都合の悪い展開になった。

大阪地検が捜査中であり、偽証罪を背負う佐川元長官がこの部分をはっきり証言できたということはおそらく本当なのだろう。結局、森友学園問題は詐欺師の籠池理事長が政治家の名前を勝手に出して不当に値引きを要求しただけだった。

アンポンタンを通り越した野党はもうカードがない。

すでに安倍内閣支持率は回復し始めており、加計学園問題に続いて森友学園問題も野党の敗北に終わりそうだ。

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