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金正恩「習近平は兄のように歓待してくれた」←いや、あんた兄を!!!

netgeek 2018年3月29日
 

金正恩が習近平と電撃会談を行った。中朝首脳会談は世界中に衝撃を与え、これまで核を切り札に交渉を進めてきた北朝鮮が方針を変えたとみられる。

まさかこんな日が来るとは…。

金正恩は習近平としっかり握手を交わし、会談を行った。

詳しい内容については公開されていないが、互いに歩み寄る話し合いだったことは間違いない。北朝鮮に対しては安倍総理がドナルド・トランプ大統領と連携して圧力を強めており、ついに金正恩が折れたとみられる。

ただ気がかりなのは中国がアメリカと韓国には事前に連絡していたのに、日本には連絡していなかったこと。

中国は日本を出し抜くつもりなのか、それとも特に深い意味はなかったのか。いずれにせよ安倍総理の努力は実を結んだといえよう。6月には日朝首脳会談が行われるという情報もすでに飛び込んできている。

海外メディアによると金正恩は「非核化に向けて力を尽くす」と話したと報道されている。これは大きな一歩だ。

「兄」という表現に金正男のことが脳裏をよぎるものの、世界平和に向けて大きな一歩が踏み出されたとみていいだろう。

動画で確認すると外交初デビューの金正恩が作り笑顔を頑張っているという印象。

笑顔で友好的に振る舞おうとしており、冷徹な独裁者というより就職面接に来た学生のよう。すっかり印象が変わってしまった。

このような状況でも悲惨なのは日本の野党がモリカケ問題という下らない論争に明け暮れていること。安倍総理の時間と精神を無駄に浪費させるのはやめてほしい。

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