【炎上】前川喜平の講演を受けた高校生、内容が異常だったと告発する
netgeek 2018年3月22日
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1人の勇気ある高校生が講演の内容が異常だったと告発した。
WEEDというハンドルネームを使う高校生はまず講演について「洗脳」という言葉を使った。
初めまして。
僕はこの授業改革フェスティバルに参加した者で毎日新聞の記事に掲載されている生徒議論の写真にも写っていますし、愛知県高校生フェスティバル実行委員の一員でもあります。
「高校生を洗脳」、やはりそう思われますよね。僕も所属している身ではありますが、同じ考えです。— ?WEED? (@Kou_lllll) 2018年3月18日
内容がよっぽど酷かったようだ。これより前、前川喜平とみられる匿名アカウントは講演会で憂さ晴らしができたと満足気に1人でつぶやいていた。
参考:前川喜平のTwitter裏アカウントが見つかって反日発言が続々発掘中
だがその一方で、生徒からすれば不満に感じる話だったという。
前川喜平さんは僕たちの前で1時間ほど話をしました。
その中で僕が心に残ったことは、正直なところなにもありません。というのも、1時間のうち半分以上がモリカケ問題に対してと安倍内閣の批判だったからです。残りの時間は「行政の教育への取り組み」についてでした。— ?WEED? (@Kou_lllll) 2018年3月18日
要するにモリカケ問題にかかわる前川喜平の愚痴を長々と聞かされたということ。前川喜平はそれですっきりしたかもしれないが、愚痴を聞かされる方はたまったものではない。
それに安倍総理の疑惑については前川喜平は何ら客観的な証拠を提示できておらず、国会では「安倍総理が関与していると思った」「~と感じた」という表現を連発した。その後、元上司の加戸前知事が新たな証言を行い、前川喜平を説教したのは大変印象深い一幕であった。
これは前川喜平氏が講演された授業改革フェスティバルでのパンフレットなのですが、前川喜平氏と寺脇研氏はコンビでも組まれてるんですかね?w pic.twitter.com/JfuAe6MAd2
— ?WEED? (@Kou_lllll) 2018年3月19日
高校生はパンフレットの写真をアップし、寺脇研とコンビを組んでいるのか?と小馬鹿にする。写真を見ると確かにコンビのようだ。
講演のテーマは教育についてなのに、いざ出席してみると安倍総理の悪口を聞かされただけだった。
私学の教育について語る場であったはずなのに、あのような内容だったのでなんというか、残念を通り越してよく分からない感情になりました
— ?WEED? (@Kou_lllll) 2018年3月21日
事前情報がなければ「元文部科学事務次官」という権威ある肩書で騙されてしまう高校生もいるだろう。そういう意味ではまさに「高校生を洗脳」と表現すべき講演会だったのかもしれない。
今回の告発により、文部科学省が録音データの提出を求めたことに正当性があることが証明された。このまま前川喜平を野放しにしておくわけにはいかず、しっかりと牽制しておくことが大事だろう。
【追記】
今回暴露した高校生が所属しているのは私立とのこと。講演の内容は公立でも同じだと思われる。
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