【炎上】平昌五輪の食事メニューが酷すぎる
netgeek 2018年2月7日
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まずは見た目から。
▼魚のメニュー。ご飯がやけに少なく、紙皿というのも貧相。せめてオリジナルデザインにしてほしい。
▼キムチ。やはり美味しくはなさそう。
▼ベーコンとスクランブルエッグ。見た目が…。
▼見栄えが悪い。
▼食べかけだろうか?もっと量があったとしてもひどい内容。
▼う~ん…。
こちらはIOCが承認したメニューで、ボランティアスタッフだけでなく、他国の人にも提供される予定のもの。選手も同じものを食べるのに、この偏り具合は酷いと大バッシングされた。
ネット上の炎上騒動は次第に大きくなっていき、ついに日本のメディアも取り上げるまでに…。さてここからは値段を確認してほしい。
▼8000ウォン(約800円)という表記が…。
▼なんと800円。半額の400円でも高いという印象なのに。
▼こちらも800円。
▼1,130円。ぼったくりだ。
すでにボランティアスタッフとして働いている人の間では「平昌刑務所」という呼び方が流行。無償で働いているのにこの扱いはいかがなものか。
担当企業の「新世界フード」は炎上騒動を受けて「価格を安くし量も増やす」と宣言した。ただし使い捨て食器については衛生管理上、やむを得ないとのこと。
だが多くの人が求めているのは根本的にメニュー内容を変えてほしいということだ。もっと品種を増やして見た目を良くすることから始めないと批判の声は消えそうもない。美味しくなさそうなものの量が増えても誰も喜ばないのだ。
例えばデニーズのモーニング(500円)と比較してほしい。 美しく盛り付けられ、美味しそうに見える。
価格面については新世界フードが「最大50%安くする」と発表したことも逆手に取られ「ぼったくりを白状した」と受け取られた。はじめからその価格設定にすればよかったのではないか。
平昌五輪については選手村のベッドも貧相だという声があがっている。
色々と不安が多い平昌五輪。本当にトラブルなくうまくいくのだろうか。
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