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TBS「内閣支持率が53.1%に。5か月ぶりに支持が逆転しました。ぐぬぬ」

netgeek 2017年11月14日
 

JNN(TBSテレビをキー局とする民放のニュースネットワーク)の世論調査(有効回答1,200)により、安倍内閣支持率が不支持を逆転したことが分かった。

調査結果を報じたTBSの歯ぎしりが聞こえてくるようだ。

内閣支持率は森友・加計学園問題で急落したものの、その後右肩上がりで回復し、ついに逆転。冤罪だったということが広く知れ渡った結果だろうか。このまま回復し続ければあと数ヶ月で元の水準(60%)にまで戻りそうだ。

しかしJNNとTBSがおかしいのはここから。

明らかに悪意ある質問をぶつけて偏った結果を報じている。

▼与党の獲得議席数は「多すぎる」が60%。そもそも国が行った選挙結果を民間の世論調査で疑うこと自体がおかしい。後からごねるなら選挙をやった意味がないわけで、こんな質問をするのは間違っている。

▼安倍総理が3連続で自民党総裁を務めることについては反対が54%。これも特に聞かなくてもいい悪意ある質問。調査結果もいまいち信用ならない。

▼加計学園に認可が下りることについて。納得した人が多いから内閣支持率が回復したのでは?

▼森友・加計学園問題をさらに国会で審議すべきか?ネット上の意見と全然違う…。

▼政党支持率は立憲民主党が11%と伸びている。希望の党は3.4%で期待はずれ。

JNNの世論調査とTBSの報道は終始、安倍政権に対する悪意が感じられるものになっていた。内閣支持率は他社の世論調査とズレがあるといけないから誤魔化せないが、独自に作った質問項目では誤魔化しが効くということか。

現状では多くの国民が森友・加計学園問題の不毛な追及にうんざりしており、野党とマスコミに不信感を抱いている。Amazonでは「森友・加計事件は朝日新聞による捏造だった」と書かれた本がベストセラーになっている。

質問内容を変えれば全く違う世界が見えてくるだろう。

日本獣医師政治連盟から100万円の献金を受け取っていた玉木雄一郎(希望の党)と福山哲郎(立憲民主党)について、詳しく追及すべきかと問えば多くの国民が「追及すべき」と答えるはず。今、最も重要なポイントから目を背け、安倍総理に不利な質問を次々と行ったJNNは卑怯だ。

世論調査と称して偏向調査を仕掛けて偏向報道に手を染める。もはやニュース制作の自作自演ではないか。一見、公正公平に見える世論調査も「質問を操作できる」という作為性があることを指摘しておきたい。

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