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ケント・ギルバート「選挙結果を民意として受け止めなかった田原総一朗。じゃあ何が民意なんだよ」

netgeek 2017年10月30日
 

ジャーナリストという肩書を持つ司会者でありながら番組中に国民の声より自分の意見を優先して暴走した田原総一朗がバッシングされている。

視聴者の意見「今回の選挙で民意は問うた。野党が酷すぎる」が引き金を引いた。

前回の記事:【放送事故】自民党の圧勝で田原総一郎が発狂!!!(動画あり)

田原総一朗はこの言葉に食って掛かり「どういうことなんだよ!」と発狂。番組進行を遮って3回も同じ言葉を繰り返し、ジャーナリストとして、いやそもそも社会人としてあるまじき失態を晒した。選挙の結果を中立の立場で受け止め、冷静に意見しないといけないのに、なぜか自分の感情を優先したのだ。

ネット上では田原総一朗がやったことはおかしいと非難され、動画は「田原総一朗が有権者に逆ギレした映像」として広くシェアされた。

ケント・ギルバートはこの騒動について改めて問題提起する。

ケント・ギルバート「選挙結果を民意じゃないって言うんですよ。例の方が、田原さんがそう言いましたよ」

居島一平「選挙の結果が民意じゃないなら何が民意なんですか?気は確かなんですかね?選挙の結果が民意じゃなかったら何が民意なんですか(苦笑)」

ケント・ギルバート「あのね、サンデーモーニングを見れば民意が分かるんですよ。関口宏さんが『これが民意だ』『これは民意ではない』っていう。関口宏さんが決めてます」

居島一平「素晴らしい何様ですね。本当にね。いや~すごい」

ケント・ギルバート「選挙が民意じゃないなら何が民意なんだよ、本当に」

田原総一朗はテレビに出る者として天狗になり、いつの間にか謙虚さを忘れているのではないか。

選挙という民主主義の基本を押しのけて自分の考えのほうが正しいという前提で説教を始める。もはや典型的な老害としか思えない。

ケント・ギルバートがサンデーモーニングに触れたのもよく分かる。これまでの偏向報道の前科を振り返れば、サンデーモーニングというよりサイテーモーニングと表現するほうが正確だ。多くのメディア関係者はそろそろ自分たちが間違っていて国民の多数決が正しいのだと考え直さなければならない。

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