安倍総理「インドでは私が歓迎されたのではなく日本が歓迎されたのです」 ←こういうのサラッと言えるの凄い
netgeek 2017年10月11日
|
注目シーンを4つにまとめてみた。
(1)インドでの大歓迎について。安倍総理の口から名言が飛び出す。
【後世に残る名言】
有本香「インドを訪問した際、安倍総理は大歓迎されていた。でも日本のメディアは全然取り上げなかった」安倍総理『私が歓迎されているのではなく、日本が歓迎されてるんです』
見たか。無能野党。これが日本が誇る総理大臣だ。 pic.twitter.com/PxgpV4G2sx
— ブルー (@blue_kbx) 2017年10月8日
有本香「インドで大歓迎だったんです。でも全然日本のメディアには載りませんでしょ?最近は皆さんネットで直接ご覧になるからいいんですけど…。インドというのは非常に大事にされていますよね?」
安倍総理「あの、私が歓迎されているということではなくて、日本が歓迎されているんです。日本の総理大臣が歓迎されているということは。インドの日本に対する思いはすごく熱いんです。それは日本の皆さんにも知って頂きたいと思います」
当時の記事:テレビが報道しない真実。安倍総理がインドで熱烈な歓迎を受けている!!!
(2)景気回復と小池百合子のリセットについて。
見城「安倍総理は良い人すぎる」
安倍総理「久々にそう言って頂いて嬉しい。今までずっと『安倍独裁』とか言われて、そんな事は全くないんですけどねえ」
有本「本当に独裁だったらあんなに総理の批判は出来ない」
安倍総理「一強なんて自民党にはない。堂々と批判を受け止め、一致団結してる」 pic.twitter.com/YFt3T9hOvQ— ブルー (@blue_kbx) 2017年10月8日
末延吉正「学生の就職が今年は本当に楽でした」
安倍総理「過去最高ですから」
末延吉正「今年は本当に一番良くて本当にありがとうございました」
安倍総理「それをね、私はリセットされたら困ると思うんですよ。正規の有効求人倍率が初めて1倍を超えたんですね。我々が政権を取る前は0.5ですから。立ち止まる必要はないんです。もっと政策を前に進めたいと思います」
見城徹「そうね。一度立ち止まってリセットしたいって何回言ったら気が済むのってね。ユリノミクスって!」
安倍総理(何か言いたそうだが口をつぐんだまま)
見城徹「いやいや、総理は何も言わなくていいです」
(一同笑い)
見城徹「出馬もしないでユリノミクスって。誰がやるの?デタラメだよ」
(3)安倍総理はいい人すぎるから因縁をつけられる?
末延「今年は学生の就職が良くてほんとに楽だった」
安倍総理「そこを『リッセト』されたら困ると思う。我々が政権を取る前は、正規雇用の有効求人倍率は0.5だったが、今は1倍を超えてる。立ち止まる必要はない。もっと政策を前に進めたい」
見城「一度立ち止まるって何回言ったら気が済むの?」 pic.twitter.com/L6345lKiuP— ブルー (@blue_kbx) 2017年10月8日
見城徹「(冤罪をふっかけられる理由について)安倍総理はいい人すぎるよ」
安倍総理「久々にそう言って頂くと嬉しいです(笑)今までずっと安倍独裁とか言われてそんなことは全くないんですけどね…。実際はけっこうみんな言いたいことを言いますよ。第一次政権のときは弱すぎると言われたけど、同じ人が強すぎるって言われてる。どうすればいいのか(笑)もちろん実際、一強なんてことは自民党にはないです。みんな批判して、堂々と批判を受け止め、最後に私の責任で決断すると従ってくれると」
(4)朝日新聞と言い争いになったファクトチェック、やはり嘘をついているのは朝日新聞。
安倍総理「加戸証言は殆ど報道されてない。朝日新聞は報道したと仰ったがこれは違う。是非ファクトチェックを。TVに加戸氏は出れない。なぜかと言えば、『真実を語ってるから』、『都合の悪い人達にとっては怖いんだろ』と、何を怖がってるんですか?と思う。加戸氏を出されたらいいじゃないですか」 pic.twitter.com/CLH7NOotB8
— ブルー (@blue_kbx) 2017年10月8日
見城徹「(朝日新聞の報道は)1行か2行…?」
安倍総理「いやあれね、投書欄。で、その後にアリバイ作りで社会面に載せたことはあると思いますよ。でもしっかりと真面目に報道はしていない」
見城徹「夕刊にほんのちょっと出てました」
安倍総理「加戸さんはテレビにも出られないじゃないですか?なぜかというと真実を語っているから都合の悪い人たちにとっては恐いんだろうと。加戸さん出せばいいじゃないですかみんな」
インターネット番組AbemaTVに総理大臣が出演するのは異例ということで多くの視聴者が放送を視聴していた。とりわけ注目されたのは「インドでは私が歓迎されたのではなく日本が歓迎されたのです」という謙虚な発言。他の政治家であればいかに自分が凄いのか自慢話を始めていたかもしれない。