共産党の「国民への訴え」が異質すぎてもはや安倍総理のストーカー
netgeek 2017年10月9日
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党首討論会にて「一番訴えたいことは?」という質問を受けて、各政党の党首がフリップに直筆の文字でメッセージを伝えた。しかし、共産党の回答だけ明らかにおかしく、ざわめきが広がる。
国民に向けて党の理念や政策を語る場のはずなのに共産党だけ…。
(1)自民党。
(2)希望の党。
(3)公明党。
(4)日本維新の会。
(5)立憲民主党。
(6)社会民主党。
(7)日本のこころ。
(8)共産党。
もはや安倍総理が気になって仕方がないストーカーと化している。
志位和夫「安倍政権を振り返りますと安保法制、秘密法、共謀罪とこんなに憲法をないがしろにしてきた政権はかつてありません。沖縄新基地、原発再稼働こんなに民意を踏みつけにしてきた政権もかつてありません。そして森友・加計疑惑。こんな国政私物化にまみれた政権もかつてありません。市民と野党と共闘の勝利。日本共産党の躍進で安倍暴走政治に退場の審判を下し、新しい政治を作る選挙にしていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします」
同じ並びに安倍総理がいるのに、よくぞこんなことが言えたものだ。
動画。注目すべきは6:47から。
SEALDsが解散し、続けて蓮舫代表の下で「打倒安倍政権」を掲げた民進党が崩壊。小池百合子がタイミングよく希望の党で攻める中、志位和夫はまだ森友・加計学園問題にこだわり、ごね続けている。他人の足を引っ張ろうという僻み根性で国民の支持が得られるはずがない。
おまけ。
安倍総理は達筆。かっこいい字を書く。
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