立憲民主党の選挙カーがギャグだと話題に
netgeek 2017年10月6日
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枝野幸男が結党した立憲民主党についてそのお粗末な運営が早くも国民の失笑を買っている。
この選挙カーはあまりにもひどい。もはやギャグだ。
無理やりつくったインチキ看板。これは一体どういうことなのだろう…。ネット上では立憲民主党支持を名乗る者が悪質なコラと反論したりもした。
果たして本当に第三者がいたずらでつくった画像なのだろうか?
調べたところ、これはコラなどではなく民進党島根県総支部連合会が「車がないのでハンドメイド街宣車が走ります」という言葉とともにFacebookに投稿したものということが分かった。投稿では制作の経緯も垣間見ることができる。
▼実は元は民進党の選挙カー。これを手作業で立憲民主党に改造する。
▼「進」を白いテープで隠して「主」をつくっているところ。アイデアは面白いが出来上がりは貧相。
普通に紙に大きく印刷して上からビニールをかぶせておけばよかったのになぜこのアイデアを実践してしまったのか。
立憲民主党には菅直人も合流する意志を表明しており、早くも泥舟の片鱗を見せ始めている。
結局は希望の党と立憲民主党に分裂し、戦力が半減するだけなのではないか。必然的に資金力も減るわけで、みすぼらしい選挙カーを見ると将来への不安が脳裏をよぎる。
最後に間抜けな写真を2枚載せておく。
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