西村京太郎「電車の型番をわざと間違えておくと鉄道オタクにバカ売れする」←くっそ笑った
netgeek 2017年9月23日
|
推理作家の西村京太郎(87)が珍しくテレビ番組に出演した際に本を売る秘訣を教えてくれた。
ポイントは鉄オタを操ること。これはすごい。
出典:https://twitter.com/rizutan09/status/910870472199364609
ピクリとも表情を変えないでありのままの事実を正直に話してくれた。その姿は圧巻。出版社の担当者も相当な策士だ。本来であればやかましいクレーマーとして邪魔な存在でしかない鉄オタを見事に掌の上で転がしている。
おそらく本の中に間違いがあると一気に鉄オタの間で話題になり、莫大な宣伝効果が生まれるのだろう。さらにオタクというこだわり気質も相まって問題箇所が異常に気になって買ってしまう。鉄オタマーケティングとでも名付けようか。商品にあえてミス(一般人は気づかない程度)を残しておくというのは新しいマーケティング手法だ。
電車に何気なく書かれている記号。これを間違えればいいのか。
西村京太郎の最新のビジネステクが学べてなにより。「ミステリー小説なのに電車オタクから苦情が来る」。なんだかすごく応用が効きそうな言葉だ。西村京太郎はこの番組で「これまでの最高年収は7億円」と明かした。
西村京太郎さん、マツコさんの殺し方#アウトデラックス pic.twitter.com/monSvZ4WRq
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) 2017年9月21日
Comments (3)