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BPO「マスコミの偏向報道について視聴者からの意見を受け取りました」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

netgeek 2017年8月11日
 

BPO(放送倫理・番組向上機構)が公式HPにてマスコミの偏向報道に関する意見を受け取ったと公表した。ついに制裁に乗り出すのではないかと期待が集まっている。

BPOは「多数の苦情を受け取った」と発表。

公式HPでは「2017年7月に視聴者から寄せられた意見」にて視聴者の意見が総合され、以下のように集約されている。

・テレビは「~と思う」「~と思われても仕方ない」などという表現で主観に基いて政権批判をしており、公共の電波として不適切。

・コメンテーターが反対意見を言おうとすると司会者が遮ることすらある。

・証拠がないまま憶測で政権批判がなされている。

・テレビとインターネットの情報の乖離が激しい。政治の偏向報道で国民がテレビからますます離れていく。

・中立性が全くなく、視聴者が騙されてしまうことも懸念される。

偏向報道がこれだけネット上で批判されてもマスコミは一向に理不尽な安倍政権批判をやめないので、もはや強制的にペナルティを与えるしかないだろう。そしてその力をもっているのはBPOだけであり、国民の最後の頼みの綱となっている。

ジャーナリストの末延吉正氏は今の偏向報道は前例がない異常事態だと指摘する。

末延吉正「僕も長く政治をウォッチしメディアの中で働いてきたけど、最近の左派メディアほど酷かったものは見た事がない。つまり、国会の審議やニュースそのもの、事実を全く伝えない。自分の作文でつくったようにやる。あれほど新聞・テレビがあそこまで事実を曲げて成立するのか。総理が濡れ衣で可哀想だっていう証言もあったのに、それを一行も書かない新聞・テレビは酷すぎる。朝日とTBSは本気で反省すべき」

須田慎一郎「原点を辿れば前川さんの嘘が発端なんじゃないかなって思う」

末延吉正「うん、もとはね」

加戸前知事と前川喜平の証言バトルでは、歴史的経緯を丁寧に説明した加戸前知事に軍配が上がったのに、マスコミは前川喜平の勘違いを既成事実に仕立て上げようと必死だった。

メディアの報道が不自然に偏っていることはすでに数字で実証された通り。

加計学園問題の報道時間8時間44分59秒のうち、前川喜平の発言は2時間33分46秒も取り上げられたのに、加戸前知事の発言は6分1秒しか取り上げられなかった。さらに原英史氏(国家戦略特区ワーキンググループ委員)の発言は2分35秒のみで、安倍総理に有利な証言はことごとくカットされる。

これらの証拠が出揃う中、上念司氏は放送法4条違反を根拠にTBSひるおびをBPOに告発すると予告した。

あくまで検討中ということだが、上念司氏の行動力なら本当にやるはずだと多くの者が期待している。ひるおびには、川井重勇都議会議長と小池都知事の握手シーンをカットすることで事件を捏造した前科もある。

これまでの悪行について痛いしっぺ返しを受けることになるのではないだろうか。ただし、BPOについては「委員会のメンバーが政治的に偏った思想をもっているので抗議しても無駄」という声もある。

これが本当ならBPOをさらに監視する機関が必要なのかもしれない。果たしてBPOは視聴者からの意見を適正に処理するのかどうか、今後の動きをしっかりと見届けていきたい。

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