【炎上】上西小百合は笠原秘書の操り人形。カット予定のやらせ打ち合わせが全部放送されて笑った
netgeek 2017年7月20日
|
秘書が回答を指示し、インタビューのやり直しを要求する。
上西小百合と秘書笠原のカットしてくれると思って撮り直しを要求してたヤラセ茶番劇が全て垂れ流されててワロタ pic.twitter.com/RrT7vEKsK4
— BEI (@Osaka0010) 2017年7月18日
上西小百合議員はこれより前、サッカーファンに対して「サッカー応援してるだけなのに何かした気分のやつむかつく。他人の人生に自分を乗っけてんじゃねえよ」とTwitterで投稿し、批判が殺到する事態となっていた。そこでテレビ局は改めて投稿の真意を聞くべくインタビューを行ったのだ。
記者「投稿された内容については踏み込みすぎたという反省はないということですか?」
上西小百合「そうですね。単に観衆として残念な試合だったなとイメージをもちましたので、それを言わせて頂いただけということなのでこれに関しては」
反省していないと断言する上西小百合議員に対し、ここで笠原秘書が口を挟む。「結果的にこう(炎上騒動に)なっちゃってるんだから『踏み込んだ』って言ったほうがいいよ」。敬語ではなくタメ口でアドバイスする秘書の様子に違和感を覚える。
カメラマンは有能でしっかりと笠原秘書の顔も捉えていた。映像を差し込んで「割って入ったのはこの秘書」と紹介する。見たところ年齢は上西小百合議員よりも上のようだ。
笠原秘書「踏み込みすぎたって言わないとおかしいでしょ」
上西小百合議員は素直に頷く。
笠原秘書「もう一度質問して頂いてもいいですか?」
記者はもう一度質問を言い直す。
上西小百合議員は今度は悲しげな表情をつくりながら反省しているとコメントした。監督の指示の下、台本に沿って演技する女優のようだ。
上西小百合「当初は観衆の一人としてコメントさせて頂いたんですけれども、それが結果的にこういうふうな過激な発言を寄せられるということになりましたので最終的には踏み込みすぎたのかなと思っています」
笠原秘書はこの回答にもさらに口を挟む。
笠原秘書「騒動は私の発言がきっかけになっているのでその責任は感じております。その点についてはお詫びいたしますって言わないとダメ」
上西小百合「投稿した当初は単なる感想だからと深くは考えていなかったんですけど、結果的にこういう騒動になりましたのでそこに関しては純粋に申し訳なかったなと思います。」
驚くべきはコメントの内容が180度変わっているところ。はじめは「反省していない」と言っていたのに笠原秘書の指示で「反省している」という謝罪に切り替わった。サッカーファンはこの表面上の謝罪にさらに激怒するに違いない。
炎上騒動は思わぬ形でさらに火の手が強まる結果となった。