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NHKがテロ等準備罪をテロ党準備罪と間違えるもある意味正解

netgeek 2017年6月16日
 

NHKがあってはならない誤表記をやらかしてしまったと視聴者がざわついている。もっとも、痛烈な皮肉として解釈することもでき、視聴者の大半は喜んでいるようだ。

面白い変換ミス。一体どこの党のことだろう…。

誤りがあったと頭を下げて謝罪しているものの、むしろ開き直ってこのまま普及させてほしい言葉だ。ネット上では民進党や共産党がまさしくテロ党準備罪にあたる政党だという声があがった。

日本の政治を内部から崩壊させようと企む政党はとうの昔にその正体がバレて国民からの信頼を失っている。

公安調査庁の報告書には重大な監視対象として共産党の名前が過激派と並列で出てくる。

▼「共産党や過激派が妨害」。

▼「共産党は…」「過激派は…」

▼報告書内には共産党の特集項目もあり。

▼共産党が若者層を取り込んで安倍政権潰しを狙っているという指摘。

さらに共産党は学生政治団体のSEALDsを水面下で支援していたことでも有名。公安調査庁はSEALDsの存在をオウム真理教や連合赤軍と同程度の危険団体と認定したうえで監視を続けている。

参考:SEALDsはオウム真理教と同様に公安の監視対象にされていることが判明

このような異常政党の存在がある中で、NHKが「テロ党準備罪」という表現を使ったのは大変興味深いハプニングだ。もしも担当者が故意にやったのだとしたら相当な策士であることは間違いない。

事実、NHKのミスはネット上で大きな注目を集め、政党がテロ組織でもあり得るという新たな概念を日本人に植え付けた。特に共産党はテロ党の名にふさわしいと指摘されている。

新しい法律でしょっぴかれないよう日本共産党こと日本テロリス党はくれぐれも気をつけてほしいものだ。

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