反安倍政権の肉球新党、可愛い猫を政治利用しているだけと批判が集まる
netgeek 2017年5月7日
|
肉球新党は名前こそユニークだが、その政治活動はえげつない。
「吾輩は原発に反対である。」「安倍ニモマケズ」「共謀罪はいらニャイ」。猫になぞらえたキャッチフレーズで安倍政権を猛烈に攻撃する肉球新党。猫にとって暮らしやすい国は人にとっても暮らしやすいはずだという論拠で戦争や原発に反対する活動を行っている。
▼肉球新党のポスター。
▼公式グッズ。グッズの売上が党の資金源となる。
▼街頭デモの様子。
2017年時点で党員は3,400人。しばらく前、学生政治団体SEALDsに政治資金の提供を行っている団体は共産党だと囁かれたことがあった。SEALDsが失敗した今、今度は猫ブームに便乗するマーケティングを仕掛けたと考えるのは考え過ぎだろうか。
ユニークなネーミングは功を奏し、早くもメディアに取り上げられている。
宣伝効果は抜群だ。しかし言ってしまえばその理念は本当に猫のことを考えているわけではなく、ただ安倍政権に反対することが目的なだけに思える。共謀罪あたりは猫の暮らしに関係ないことは自明だ。
そもそも猫のことを真摯に考えているなら真っ先に民進党・蓮舫代表の家の猫を助けてあげてほしい。
猫を飼っている人たちは蓮舫の猫を見てこぞって「毛並みが悪く、目やにがひどい。耳の向きは怯えている証拠。明らかに様子がおかしい」と指摘していた。素人目に見ても健康状態が良くないことははっきりと分かる。
また、肉球新党には早速、問題のある党員がいることも明らかになった。党員見習いを名乗る者が政治的に対立する人物に脅しともとれる文章を送ってきたのだ。
出典:https://twitter.com/yagananashi/status/837703067097149440/photo/1
やはりかなり偏った政治思想を持つ者が集まっているという印象を受ける。党員の正体は可愛らしい猫の画像とは対照的だ。
肉球新党が集結している動画。
肉球新党はまさしく猫を被っている状態。共産系運動に猫を利用するのはやめてほしい。
Comments (9)