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民進党「籠池の嘘に乗っかってしまった俺らってヤバくない?」

netgeek 2017年3月23日
 

民進党の議員たちがここに来て急速に態度を改め始めている。ホリエモンの偽メール事件の再来ではないかと言われる森友学園問題、御輿を担いでしまった民進党の責任が問われ始めている。

森友学園の籠池理事長の話は本当に信用できるのか?

安倍総理は当初から「もし不正に関与していたら辞任する」と毅然とした態度で疑惑を否定し、野党からの攻撃を退けていた。その一方、民進党の蓮舫代表はここぞとばかりに安倍政権を潰そうとし、意気揚々とその責任を追及していた。

しかし、調べれば調べるほど安倍政権は潔白ということが証明されてしまう。胡散臭い自称ジャーナリストの情報も真偽が不明で決定的な証拠は一向に見つからない。民進党内部では相当まずいことになったと動揺が広がっている。

民進党の幹部がマスコミに匿名で漏らした本音。「籠池に乗っかってしまった俺らってヤバくない?」

▼幹部A氏による話。

▼幹部B氏。

結局は野党とマスコミが無駄に騒いだだけだった。ネット上では「籠池理事長の証人喚問は民進党のXデーになるかもしれない」と囁かれていた。

偽メール事件のときに完全に被害者として巻き込まれたホリエモンこと堀江貴文氏は今回の騒動について民進党に冷ややかな見解を示す。

参考:堀江貴文「森友学園は偽メール事件と同じ。民進党は昔からバカ」

民進党の行動原理は端的に言えば、国民のための政治ではなく安倍政権潰し。目的が間違ったまま動いているからいつまで経っても国民の支持が得られない。代表の蓮舫氏は今回の一件についてどう責任を取るのか。以前より民進党内部では蓮舫下ろしの動きがあると噂されていた。

予算委員会の大半の時間が根拠なき疑惑に費やされ、多額の税金が無駄になった。

これだけの時間をかけて収穫はゼロ。持ち上がった疑惑は全て煙になって消えた。総括すれば、やましいことはないと断言していた安倍総理が正しかった。

真偽を見極めることができずに盛大に騒いでしまった民進党は今、窮地に立たされている。

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