民進党・白眞勲の「早口すぎて聞き取れない国会コント」。4回連続で誰も聞き取れない(笑)
netgeek 2017年3月10日
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動画はこちら。
白眞勲「○×▲□」
稲田大臣「早口すぎて聞こえなかったのでもう一度」
↓
10分後
白「○×▲□」
松野大臣「聞き取れなかったのでもう一度」
↓
5分後
白「○×▲□」
局長「聞きずらかったので…」
↓
2分後
白「○×▲□」
局長「大変恐縮ですが聞こえなくて…」#kokkai pic.twitter.com/6AgaFquvn4— DAPPI (@take_off_dress) 2017年3月10日
稲田大臣、松野大臣がギブアップし、局長も2回ギブアップ。皆一様に聞き直すことを申し訳なさそうにしていることから、これは何かの煽りや時間稼ぎなどではなく、本当に生で聞いても聞き取れなかったと思われる。
世の中、早口の人はたくさんいる。しかし、ここまでヒアリングが難しい日本語があるものだろうか。遭遇したことのない早口スキルの持ち主に困惑してしまう。
民進党の白眞勲(はくしんくん)氏は韓国系帰化日本人。
日本大学卒で過去には朝鮮日報の日本支社長を務めた。韓国系とは言えども生まれは東京都新宿区で、育ちもずっと日本。日本語ネイティブなのに音節が繋がって外国語に聞こえる部分があるのが不思議だ。
もちろん本人としては分かりやすく明瞭に話しているつもりだとは思うのだが…。普段から問題のある話し方をするのか、それとも興奮した状態なので早口になっているのかどちらなのだろう?
▼選挙では「父の国・韓国、母の国・ニッポン」という斬新なキャッチコピーを使っていた。
▼あの事件のときには顔を押さえつける係を担当。
委員長が「ちょっと早い…もうちょっとゆっくり」と注意しているが全然改善しない。
白眞勲「靖国神社は宗教法人!自衛隊員が死んだら靖国と政治家が軽々に言うな!」
稲田大臣「早口すぎて何を言ってるかわからない」
白「自衛隊が(以下略)」
委員長「早い!ゆっくり」
白「(略)」
稲田大臣「11年前の発言ですよ?」稲田大臣が失言しないので焦る白眞勲#kokkai pic.twitter.com/lz35EpKZyn
— DAPPI (@take_off_dress) 2017年3月10日
なぜこんなに早口で喋るのか。白眞勲氏が早口言葉に挑戦するところを是非見てみたい。見事なまでに早く喋るも、正解かどうか誰も聞き取れない気がする。