田舎にセブンイレブンができた結果、大盛り上がりしていて笑った
netgeek 2017年3月3日
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「ついにうちの田舎にもコンビニができたぞー!」という光景だ。町田市小山田にセブンイレブンがオープンし、注目が集まっている。
この盛り上がり方はすごい。たかがコンビニでこの大騒ぎ。
出展:https://twitter.com/ssssaki1009/status/836443117289025537
なんと店員がセブンイレブン店舗の屋根に登って餅を投げているではないか。店前には「オープン」とかかれたのぼりが設置されており、近所の人は餅を拾いに集まっている。
青々とした快晴の中で実に気持ちがいい写真が撮られているが、撮った女子高生いわく「すごく賑わっていてお腹痛いwww」。あえてみんなの輪に入らずに少し離れて写真を撮る様子を想像するとそれもまたシュールで面白い。
ちなみに配られていた餅は紅白餅で「祝」と書かれていた。
出展:https://twitter.com/happy_days0624/status/836891955606990848
セブンイレブン小山田店としてはまずはがっちり地元民の心を掴んだということなのだろう。餅目当てで集まった人たちは新しくできたセブンイレブンに入って買い物をしてくれたに違いない。しっかり結果が出せた上手な販促なので、田舎ではこれがお手本のマーケティングとなるかもしれない。
餅撒きの様子をもうしばらく見てみよう。
▼みんな手を伸ばしている。手前にあるテントは野菜市のようだ。田舎特有のスペースはワクワク感がすごい。
▼店員さんは楽しそう。段ボールが5箱は見えるのでかなりの量のお餅を撒いたに違いない。集まっているのは意外とお年寄りが多い。
出典:https://twitter.com/okujima/status/836445396180180992
近くて便利なコンビニ。地元を活性化させてくれるのはなによりだ。ちなみにこの場所は以前ガソリンスタンドがあったのだが、潰れてしまってこのセブンイレブンができたとのこと。今度は潰れなければいいのだが…。
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