幸福の科学 VS オウム真理教 幸福の科学がつくった比較表が面白い
netgeek 2017年2月21日|
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女優の清水富美加（22）が出家したことで注目を集めている幸福の科学は一体どのような組織なのか。オウム真理教と比べた比較表（幸福の科学作）が話題になっている。
東京大学法学部卒の大川隆法総裁からすればオウム真理教はゴミらしい。
全ての点においてオウム真理教をこき下ろし、幸福の科学のほうが優れていると主張する様子は実に面白い。特に注目すべきは最後の「カエル以上に長く水に潜るぞ！」という部分。麻原彰晃は確かにメディアの前で長時間の息止めに挑戦していた。
同じカルト宗教と見られがちだが、幸福の科学信者からすれば比較の対象にすらしてほしくないということなのだろう。
しかし、それにしても、あのオウム真理教を真っ向から批判するとは怖いもの知らずだ。
これを機にターゲットにされ、何か攻撃を仕掛けられてもおかしくはない。事件化した騒動以外にもオウム真理教が犯した悪事は山ほどあると言われており、実際にオウム真理教を追っていた記者たちは複数回危ない目にあったことがあると証言している。
大川隆法は何を目指し、どこへ向かっているのか。いまいち理解するのは難しい。
その他、幸福の科学に関する情報まとめ。
（１）幸福の科学の漫画にて、FRIDAYを発行する講談社をDisる。悪口を書かれた仕返しか。
（２）現在、幸福の科学では清水富美加フィーバーが巻き起こっている。団体としては有名人に大盛り上がりなのだろう。
（３）100万円の大川隆法の記念グッズ。こうしたアイテムを信者に売ることで金儲けしている？
（４）お笑い芸人にしか見えない大川隆法、水木しげるになる。
（５）ドナルド・トランプに顔まで似せる大川隆法。ものまね芸人にしか見えない。
（５）netgeekからの提案。清水富美加を幸福の科学から脱会させたければ、高畑裕太を幸福の科学に入信させればいいのではないか。
どうせ暇だろうし、高畑裕太はここらで一肌脱いでおいても損はない。毒をもって毒を制す。すでに悪役なのだから、このまま悪を貫き通して正義を生んでほしい。
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