【炎上】吉田照美アナが安倍総理をDisる風刺画を発表。「この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ」
netgeek 2017年1月19日
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吉田照美アナが世に発表したのはこの風刺画。
ゴジラになった安倍総理が街中を闊歩し、人気アニメの作品と共演するというもの。そもそも風刺画としての意味がめちゃくちゃで、なんだか病気の人の脳内を覗いているかのような気分になってくる。
大体このイラストだと安倍総理が人気者だと解釈することできるのでいまいち風刺画として成り立っていない気がしてしまう。吉田照美アナは「あえて解説は載せません」という言葉とともにこの画像をTwitterに投稿した。
▼フリーアナウンサーの吉田照美氏。65歳。
作品を堂々と発表する様子。
そういえば著作権の問題はないのだろうか?安倍総理のイラストはともかく、「ゴジラ」「君の名は。」「この世界の片隅に」という3つの作品を勝手に使用しているのはまずいと思うのだが…。作品名とキャラクターの使用について事前に許可をとっているとは考えにくい。
なお、吉田照美アナは作品の意味について次のように語っている。
先日、発表されましたキネマ旬報のベストテンの第1位に28年ぶりに、アニメの作品「この世界の片隅に」が選ばれ、2位は、「シン ゴジラ」、一番ヒットしている「君の名は」は、ベストテンにも入りませんでした。どれも良い映画でしたが、やっぱり、「この世界の片隅に」は、傑出していて、戦争をやりたがっている馬鹿な政治家には、絶対見させなくてはいけない映画です。
兎に角、いま挙げさせて頂いた三つの作品は、共通点があります。「この世界の片隅に」は、広島の原爆、「君の名は」は、福島の原発事故を想像される出来事がモチーフ、「シン ゴジラ」は、核実験の放射線から生まれた巨大生物。
今回は、それをまとめた作品にしました!「この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ」です。「シン ゴジラ」は、安倍晋三さんの「晋 ゴジラ」です。
いろいろばら撒いてます。日本の国民へのお金を削って、12日は、フィリピンに1兆円ばら撒きました!
このゴジラは、息を吐くように嘘をつき、自分のお金のように国民の税金を外国にばら撒きます。
文章を読むに、やはり安倍総理に対する不信感を表現した作品ということが分かる。平和な街を晋ゴジラがめちゃくちゃにしてしまうという意味合いが込められているのだろう。アナウンサーでありながら無駄に敵をつくる政治活動に手を出してしまうあたり、あまり賢い生き方とは言えない。
これでは炎上して当然ではないか。ちなみに本人に直接抗議したり、著作権のことについて質問したりすると即座にブロックされる模様。
Twitterでは現在、多くの人が「吉田照美にブロックされた」とキャプチャ画像をアップしている。吉田照美氏は炎上してもなおブロックで逃げ回るつもりのようだ。せめて著作権者に対してはなんらかの説明をしたほうがいいと思うのだが…。
吉田照美氏は文化放送から切り捨てられてレギュラー番組を失ったばかり。
フリーアナウンサー吉田照美(65)がパーソナリティーを務める文化放送「吉田照美 飛べ!サルバドール」(月~金曜、午後3時30分)が来春に終了することが21日、分かった。(中略)
同局は日刊スポーツの取材に対し「さまざまな要素から総合的に判断した」とだけコメントし、終了を認めた。
もう65歳になって仕事なんてどうでもよくなったのかもしれない。怖いものなしで行動してしまう暴走老人になっている現状、誰かが止めてあげるべきだと思う。暴れまわるゴジラは安倍総理じゃなくて吉田照美氏、あんた自身だ。
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