蓮舫「安倍政権を倒すことに一番力を注ぐ」←手段が目的化している。国民のための政策はどうした
netgeek 2017年1月17日
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民進党の蓮舫代表の目標設定がおかしい。本来、国民のために仕事をすべき政治家がいつの間にかあるべき目標を見失ってしまっている。
蓮舫代表は15日、自身の考えを披露した。
驚いたことに一国のトップである安倍総理を敵とみなし「倒す」と表現している。戸籍がはっきりせず、スパイ疑惑も持ちあがっている人間が何を寝ぼけたことを言っているのか。
安倍総理は蓮舫氏にとっては敵かもしれないが、国民にとっては敵ではない。民進党は安倍総理の政治方針に反発するなら代案を提示すべきであって間違っても安倍政権を潰すことを目的にしてはいけない。
これぞまさしく手段が目的化した結果と言えよう。こんなことでは国民は民進党を支持しない。政党とは正しい政策をもってこそ支持されるのだ。
蓮舫氏が間違っていることは明白だ。皮肉にも内閣支持率は67%にまで上昇した。
自民党の林幹雄氏が蓮舫氏を説教して話題になったのは2016年12月のころ。林幹雄氏は蓮舫氏について、「人の批判ばかりしている。国家、国民のことを全く考えない対応は国会議員としておかしい。まずは自分の二重国籍問題を説明したらどうか」と批判した。
参考:自民党・林幹雄が神演説!蓮舫をコテンパンにやっつけて国会史上最高の盛り上がり!
この大喝采を得た演説を片隅で聞いていた蓮舫氏は首を傾げるので精一杯。少しは反省したのかと思われたが、今回の発言を聞くに、全く改善はしていないようだ。二重国籍問題はすでに風化させてなかったことにしようとしているという気さえする。
蓮舫氏の特徴は建設的提案ができず、他人の揚げ足を取ろうばかりしていること。国会議員ということであやふやにされがちだが、普通の会社員なら存在価値はない。給料泥棒だと言われても仕方がない仕事っぷりだ。
おまけ。風刺画家ヒカル氏による最新作4つ。
(1)民進党の正体。
(2)背水の陣どころか水中に沈んでいる民進党。全ては蓮舫代表のせい。
(3)「日本死ね」で流行語大賞を受賞した山尾志桜里議員。
(4)SEALDsと民進党の関係。
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